紹介してもらった漫画、読んでます!
主人公は、双子座×山羊座的キャラクター。いや、バランサーの天秤座かな?
その場に合わせたノリで人付き合い。相手のよろこぶ言葉を選べる「イイヤツ」。ウェーイってノリで不良友だちと遊ぶんだけど、勉強もそれなりにこなして成績も優秀。
効率主義と言うか、ムダ無く成果を出そうとする行動力。山羊座じゃーん。
全部うまく「こなしてる」のに、つきまとう虚しさ・・・
ここにガツンと衝撃を与えたのが「絵」だったんだ。
自分が「楽しい」とか「好きだ」って気持ち、それを認められて「嬉しい」って気持ち、それが頑丈だった土星の壁をぶち壊した。
「絵」は、彼にとってキロンだった。
囚われた金星を解放する、分厚い壁に入った亀裂だった。
知れば知るほど楽しくて、やればやるほどオモシロイ。
もっと、もっと、って思えば思うほど、深みにはまろうとすればするほど、今度は苦しくなる。私も絵を描くことがあるから、苦しい気持ちがすごーーーーくわかる。コトバに向き合ってるときもそう。
かけばかくほど、かけない自分に向き合わないといけなくなる。
本気で好きになるのがコワイ。
自分の「好き」を表現すること、本気だからこそ、コワイ。
コワイのはキロン×金星だな。。。
5ハウスに土星とか金星ってパターンもあるか。
土星の壁を超えるって、きつい。ひとつ超えれば次の壁。もひとつ超えれば次の壁。
上には上がいる、そのリアルを目の当たりにして自分がすごく小さく感じる。自信がなくなる。これ、タマラック案件(笑)
自分のユニークさに自信を持つこと。拡大していく自分を信じること。
こんな記事を書いてたら、ゆうさんがこんな記事を書いてた。
いちばんおもしろいんだって、タマシイが震えるくらい楽しいんだって、それを隠さないで。
軽いノリで虚しくなる双子座の月、1ハウスインターセプト山羊座の真面目な土星、同じく1ハウスにアートの海王星、アンド不良心の天王星、伝えたい3ハウスにドラゴヘッドの私は、イタイくらい主人公に響きまくった漫画でした(笑)これは全巻、買うしかない!!kindle万歳!