ようようやっと、このプロジェクトの足場が見えてきた山羊座の満月【船長の日誌

2024年春分進水式を果たしたこのプロジェクト…5ヶ月目に突入!

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毎月、太陽の巡航に沿ってお届けするゴリゴリ🦍の文量の記事。トキのテーマに共鳴した面白ネタ(神話やら脳科学やらライフハック的なハナシやら…)を盛り込んだニュースレターも、月に2〜3本。

 

プロジェクトメンバーは、トキのテーマに触れて感じたこと、イメージすること、実際に経験したことを共有しあう。月のはじめには「出航届」、おわりには「探査報告書」というカタチで。

 

このプロジェクトの主な活動は、「自分が経験する宇宙の断片」をそれぞれが日々探査すること。自分の日常を、自分の時間を、いつもとは違う角度と距離感で眺めてみること。プロジェクトを灯台に、巡る時の海域を探査する。

 

この宇宙の大海原のどこかに、自分と同じように波に揺られて宇宙の断片を探査している仲間がいる。常に連絡を取り合うわけでも、顔を合わせたりリアルタイムで言葉を交わすことはないけども。
遠くに見える船の灯り、出航届や報告書の向こう側に感じる息遣い、時に交わされる伝書鳩🕊の交信に、ちょっと元気をもらえたり、笑えたり、孤独な船旅が慰められたり。

千石船を見守る木造六角灯台

2024年、春分から一巡りする特設宇宙💫
最初の案内からしてわけのわからんプロジェクトだったけど(笑)
主催者も、何をどうするのかわからんままにスタートを切ってしまったこのプロジェクトに、乗り込んでくれた勇気ある7人のメンバー(プロジェクト内では「クルー」と呼ぶよ⚓)のおかげで、私はこの宇宙がさらに愛おしく感じているよ💓

 

みんなの出航届や探査報告に、応援したい気持ちになったりワクワクしたり、アンケートや企画で垣間見る個性の違いにへぇ〜となったりふふふとなったり🤭時に交わされるタロットやオラクルのメッセージも、結構楽しみになってて😁


がっつりベッタリ絡むわけじゃないこの距離感も、リアルな友人やSNSの交流とはまた違ってオモシロイ。

 

2024年が終わって、2025年来年度も第二期として特設宇宙を開設するかどうか?いやいや、気が早いけども。
大まかな流れとか方針がわかってきたから(5ヶ月目にして…!笑)今度はあのプラットフォームを使ったほうがやりやすそうだな、とか、配信の仕方をもちっとスッキリできそうだな、とか、このボリューム🦍ならサブスクコンテンツで作り直せるんじゃないか?なんて思うわけで。

 

私の管理能力と、クルーの参加しやすさを考えると、今この人数7人は上限MAXな気がするけど、一号船、二号船とチームに分けてそれぞれ少人数で出航するのも面白そうだな〜なんて思ったり。

 

というか、このオモシロさ楽しさをもっとたくさんの人にも共有したい!!って気分にもなってて。

 

8月は日本に一時帰国ってこともあって、これまでほぼ毎週配信してた記事は夏休み休刊🌴ちょっと手と頭を休めて、プロジェクトをもっともっと楽しむ(そして楽しんでもらう!)ために何ができるか、ぼーーッとアイディアキャッチモードになってみようかと思う🧚

 

今頭で考える限り…来年度は日本帰国が控えていたりなんだりで、プロジェクト第二期発進だなんて余裕はなさそうなんだな〜😂