人生に目的(使命)不要論

さっきの🦁☀太陽考察の補足…

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引き続き、國分功一郎せんせの『目的への抵抗―シリーズ哲学講話―(新潮新書)』を読みながら…

 

太陽☀の生命力をフル稼働して生きるってことは、

何かの目的の手段とみなす人生ではなく、目的のために何かを犠牲にするような人生でもない。

 

人生のために人生を生きること、人生のための人生を愛する力

 

「使命」という目的を欲しがることなかれ。生きるために、生きる。人生そのものを、楽しむ。

 

目的は必ず手段の正当化をもたらし、手段の正当化は必ず何らかの犠牲をもたらします。

 

ワタシがワタシらしく、自分自身の人生を愛するためには、

その人生を正当化するナニカも、その人生のために差し出す犠牲も必要ない。

 

 

使命とか目的とか生きがいの答えでもヒントでもなく、むしろそんなもの必要ねぇから!!と人生を愛せる(エンジョイできる)遊びの指南書として、占星術を推したいのよねぇ、私は。

 

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いや、そういう啓蒙的な、こうしようよ、こう考えようよって誘導の意図はなく、ただ純粋にシンプルに、人生が人生であることを祝福する祝詞のような、そんな発信。それを何らかのカタチでまとめたいなーって思う今日このごろ。

 

⇩そいで、こういう相談をじーぴーてぃ君にしてたってわけ

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さらに『目的への抵抗』を読み進めると、出てきたキーワード「遊び」!!

やっぱり、獅子座のハナシだね!!!

 

目的によって開始されつつも目的を超え出る行為、手段と目的の連関を逃れる活動、それは一言で言うと「遊び」ではないでしょうか。

 

生産性、コスパもタイパもそんなのカンケーねぇ、と楽しむこと。非生産的な活動に全力を注ぐ(笑)

 

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遊びをせむとや 生まれけむ。

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