ノートにメモ書きしていたコトバたち。

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咫(あた):人差し指と中指の間の角度(45度)

八咫鏡:咫が8つ分。三種の神器の一つ。年代不詳。『古事記』では、八尺鏡(やたかがみ)と記されている。八咫鏡は神宮にある御神体と、その御神体を象って作ったという皇居にある形代の2つがある。一般公開はされていない。

 

咫ってのはセミスクエアだな。そういえば昨日、息子が八角形のゴムで出来た、用途不明の謎のおもちゃを持ち歩いていた。

「八」ってのはめっちゃ多いでってイメージを表す数字でもある。末広がり。八百万(やおよろず)の神。ヤタガラスのヤタは「大きい」とか偉大なスケールを表してるのかも。

 

抱朴子:古代中国のオカルト本。道教に影響を与えた鬼術、占星術、仙人修行なんかが書かれている。東洋の錬金術マニュアル。

 

錬金術と言えば、ヘルメス。水星!

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こないだ見た藤村シシンせんせのYoutube爆笑だった。

3時間があっという間(笑)


www.youtube.com

 

オウムアムアハワイ語で「使者」を意味する名前を付けられた恒星間天体。2017年に発見された。

オウムアムア - Wikipedia

 

太陽系の外からやってきた謎の星。特異な形状と運動から「あれ、うちゅーじんの船じゃね?!」って専門家までワイワイさせた。どこから来て、どこに行くの!!オウムアムア!!

 

惺惺著(せいせいじゃく):惺=心に星で静寂な心、著はハッキリとした意識。

禅語。目ぇ覚まして、自分をしっかりと持っておるか?という問いかけ。静かに、流されず。

 

人籟・地籟・天籟:籟は風に反応して奏でられる音

「汝人籟を聞くも未だ地籟を聞かず。汝地籟を聞くも未だ天籟を聞かず」

人の奏でる音色を聞いたと言っても、大地の奏でる音色は聴いていない。大地の奏でる音色を聞いたとしても、天の奏でる音色は聴いていないだろう。

 

笛ってのは、穴に風を通すことで音を生み出す

人籟は人と人の間(穴)に生まれる音色。地籟は大地や自然の中で生まれる音色。じゃあ、天籟はなんだろうね。これを聞くには「穴」が必要。穴があるから、音としてキャッチできるようになる。

 

「易」の思想は、天道×地道×人道がぴったり重なるトキを「時中」という。時流に乗るんじゃなく、時に中(あた)れ、って考え方。

 

時を見定めよ。流れを追うのでも乗るのでもなく、「中(あた)る」のだ。時流ではなく、時中。一瞬一瞬の「今」を見極めて、その「今」にふさわしい自分でいること。

 

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頭は農地であり、自然。アイディアは作物。

 

 

 

 

耕したり世話をするけど、育てるのは大地であって自分じゃない。効率よく生産できる「工場」じゃないんだから。その大地となるのが、ノート。

頭のいい人とか仕事のできる人、じゃなく、「おもしろい人(人生)」になるためのノート術ってのがおもしろかった。

 

学びは模倣から。学ぶのが下手な人は早い段階で「批判」する。

まずは信者になって、全肯定で吸収すること!(笑)完コピできるくらいに学んで(真似んで)みて、それでもなおなり切れない部分、はみ出すのが「個性」なんだから。

 

あなたは、多くの知識を持ってはいるが、心は貧しい。

そして、心が貧しいほど、知識への欲求は大きくなる。

 

 

あなたは世界であり、世界はあなたである。

あなたが癒されるとき、世界も、癒される。

 

自分の心に秩序を得たとき、世界も秩序を回復する。わかっちゃいるけど乱れてるときこそそれがムズカシイんだよな(;^_^A

そういうときに、「他力本願」の教えはスゴイ!!!って思う。本質をついてる。自分でどうこうできると思うから、アカンねんな。自己啓発系のテクニックを全否定しちゃうけど(笑)

 

一神教は危うさがあるけど、他力本願の精神状態(宇宙)を知るには手っ取り早い「梯子」なのかもしれない。

 

ubuntu(ウブントゥ):アフリカのバンツー族の言葉。相手が会って自分がある、という意味。他者への思いやり、と訳される。

日本語だったら「おかげさま」のほうが近いじゃないかな。

 

 

ひとまずここまで!!

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