7月28日㈬は【星の読書会】!!ぱちぱち
さて今日はパッチワーク。
拾い集めたコトバの。
あなたは、多くの知識を持ってはいるが、心は貧しい。そして、心が貧しいほど、知識への欲求は大きくなる。
何度も何度も同じ相談をしてくる人や、
形を変えて質問を重ねてくる人や、
愚痴や悩みを長電話や長文メールで送ってくる人を、
私の中では「人ごろし」と定義しています。
We don't build the lives we want by saving time. We build the lives we want, and then time saves itself.
時間を節約して、やりたいことを組み込んでるんじゃない。やりたいことをやってたら、時間は自ずから節約されるの
Time is choice.
時間は選択
「私は何のために生まれてきたんだろう」
なんてなんも意味のない問いだと思うんですよ。
「で、私は何をしたい?」と問いを立て続けることに意味があるわけで。
人から与えられた「目的」ではなく、自分で創り出す未来を。
ひとつの命を運ぶひとりの人間としての責任を。
ひとつの命のために網目状に繋がり広がる愛に感謝を。
事実というものは存在しない。 存在するのは解釈だけである。
トト子さんって奥深い…
最初、ニタニタしながら読んでて(笑)
だんだんウルウルしてきて…
最後には もう
言葉ならない感動だったわ
ホントありがとうございました
これはリーディングの感想♡
超次元占星術大全 上巻 思想・理論編によると・・・
たいていの占いコンテンツ提供者ってのは、研究する意気込みも専門性もないけど、名前が世に出て平凡な主婦ではない自分をアピールしたい人。論理も証拠も示す必要がない、「感性」だけで書けると思っている浅はかな層。
そういう意味で最近の占星術は、アート、創作物、ワタシ語りの妄想ポエム、表現欲を満たす手段でしかない。
これに・・・爆笑!!確かにそーだ!!!(笑)
私、こういうひねた見方というか、ブラックユーモアというか、厳しめの諫言が好きみたい。人によっちゃ「なんてことをいうの!!」と怒ったり青ざめたりしそうな主張。
本書は西洋哲学、数学への探求が占星術の本当の意味を知るための「重要ポイント」だってことでわかりやすく解説してくれてる。でもツッコミどころはぽちぽちあった。
とはいえ読み終わったら、やっぱ占星術おもしれぇーなーーーーとなる本。
疑問点、違和感を起こしてくれる本って、とってもいい栄養になるよ。後から自分で調べることで、自分の表面積(視点?次元?)が増えるでしょ。
面白かったから著者の別の本も読んだの。
最近私も考えてたこと、思いついたこと、喋ってたこととリンクして面白かった。
占いや魔術、神秘的なことに惹かれる心理が「きわめて幼児性人格に近い」って表現はフムフムだった。欲しかった万能感、優越感、承認欲求を満たそうとする手段ね。幼児学童期に何か乗り越えられなかった心理がある。
これは宗教と哲学を探求したのちに、心理学で新しい分野を打ち立てたケン・ウィルバーの引用だった。ケン・ウィルバーは別の本で話題に上がってて、3度目かな?昔たしかチラッと見て「退屈そうだな・・・」と思って閉じた本があったっけ。
「占い師」そのものをテーマにした本でめちゃくちゃおもしろかったのが
最近ハマってるオジサン、岡田斗司夫♡(笑) Youtubeで斗司夫が出たらやめられないとまらない。。。にっこにこしててよく笑いよく喋る陽気なオジサン。そんでもって言ってることがいちいち的確で「オオオー!!」ってなる。
新聞だったかの人生相談コーナーを担当していたらしく、「悩みにこたえる専門家」って言ってもいいんじゃないだろうか?斗司夫の思考法、アイディア力、ノート法、どれもこれもおもしろくってわたしウヒャウヒャ笑いながらゆーちゅーぶ漬け。
あと、ジブリや映画などアートワークの「考察」がすんごいの。世界の解像度がギューーーン!!と上がる。
あと、田坂広志せんせい。としおとは対照的に静かで、知的で、穏やかで、慈愛を感じるおじさま。知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代~ (光文社新書)が初めて読んだせんせいの本で、かなり「理性!!!」というイメージがあったけど・・・
いのちの経験が、ちがうなぁ・・・・と深く感じ入る文章で。
上は「伝える」ために丁寧に整理されてるんだけど、続けて読んだ別の2冊(下)が、詩的で、感性にすごく訴えてくるコトバで、深い部分を揺さぶられた。伝えようと嚙み砕いたコトバとは別の、染み入るコトバ。
まさに、言葉との邂逅。
邂逅(かいこう)
思いがけない出会い、めぐりあい
そして田坂広志せんせいの本に「コンステレーション」というコトバも出てきて、なおのことブルブル。
あと、チ。最新巻も読んだぜい!!!
個人的に「この警告、めちゃくちゃ来てるな・・・」ってキーワードがあって、それの中心となっているのがこの漫画。まだメッセージは消化しきれていない。
メッセージと言えば、夢。
「よし、明晰夢見よう。夢の中でこれは夢だって気付こう」と思って寝付いてみた。ちょっと創造とは違うカタチで「意識」がオンのままずーーっと夢を見てた。
これって身体に負担かかってる?
朝、起きてもまだめっちゃ眠い(笑)
人間にとって、神仏を背後に担ぐことは、権威を纏いたいと願う小我の、最も密やかで、最も抗いがたい誘惑となる
現代は「神仏」じゃなくて「スピリチュアル」とか「シンクロ」とか、あとなんだろう?「宇宙人」とか「龍」とか。お告げのコトバそのものも。
先人はやっぱすげぇなぁ。
禅だと「仏に会いては、仏を殺せ」と言い切ってるからね。
精神的な偉人たちはみな「私を信じるな」って言ってたもんね。すげぇなぁ。
精読中。数行読んでは、眠る。睡眠学習(笑)
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ダンテ・アリギエーリ
ゼロ・ポイント・フィールド・・・