星の読書会~ミヒャエル・エンデ『モモ』を読む~

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やみにきらめくおまえの光、

どこからくるのか、わたしは知らない。

ちかいとも見え、とおいとも見える、

おまえの名をわたしは知らない。

たとえおまえがなんであれ、

ひかれ、ひかれ、小さな星よ!

アイルランドの古い子どもの歌より)

 

 

ちょっと変わっていて、魅力的な女の子モモ。

その友だちと、あやしげな灰色の男たち。

 

名作童話『モモ』の世界を楽しみながら、そこからひろがる「私の世界」を共有しませんか?ってお誘い。

 

読書はあんまり・・・って人も、童話(出版社からの案内には小学生5,6年生から楽しめる、とある)だから気張らずに読めるはず。国語の授業じゃないから、「感想文を発表せよ」とか「著者の意図の分析」とかは一切いたしません(笑)

 

「ここ、印象に残ったな」「この場面がなんとなく好き」

てふんわりとした気持ちでもいいし、逆に「いや、全然おもしろくなかった」って思ったんならそれをぜひシェアしてほしい。

 

そこに正解はないし、結論もない。

 

そのとき取り上げた本のテーマ、集まる人、タイミング、なにが浮かび上がってくるのかはお楽しみ!そんな、その場限りのふしぎな「巡り会わせ」を楽しみたい。

 

今回は「占星術」や「ホロスコープ読み」は別枠で設けないけど、思いついたら(星のハナシが好きなメンバーが集まれば!)そういうハナシもするかも。

 

 

課題図書は『モモ (岩波少年文庫)

事前に読んできてほしいのは

第一部 モモとその友だちのみ!!

全部読むのは時間が・・・って人も、第一部だけだとペラペラッと読めちゃう範囲だと思う。そこから先は、もっと読みたい!って思ったらぜひ読んでね。物語は進めば進むほどどんどん面白くなるから、その先も「読書会で一緒に共有したい!」ってなれば続編の読書会も・・・。

 

紙の本が手に入るならぜひそうしてほしいんだけど、Kindle電子書籍)でも読めちゃいます。なんと!Kindle Unlimitedだと読み放題(無料ダウンロードできる)本に入っているのです( *´艸`)

今回だけ電子書籍で読んでみようかなって人は、初回30日無料を利用するって裏技もアリ。

 

2月17日㈭ 日本時間10:30~12:00

オンライン(ZOOM)開催

参加費:600円

 

参加申し込みはLINEからどーぞ!

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