誕生日じゃないんだけどね!!
なぜか今朝届いたショートメッセージ。
スパムメッセージ?(笑)
その時私はちょうど、午後の【星に学ぶWS火星編】で「私が生まれる!!」みたいな内容の(どんなやねん)資料をまとめてたところでして。いや、今日は確かにハッピーバースデイなのかも、と思い直しました。
だって今日は火星編!
実は、緊張していたのはワタシです。
いやぁ、始まる直前までどきどき。
でも笑ったり、真剣にうなずいたりしてくださる聞き上手な参加者さんのおかげで、最後までやり遂げましたぞ!感謝、感謝なのです。
サルゲッチュ※のボス戦のサントラにも使われる、ホルストの「火星」。
※サルゲッチュ・・・ピポサルをつかまえるゲーム。感情が高ぶるとヘルメット上の赤いランプがピカピカ光る、ピポサル(笑)
町の研究者・ハカセが発明したピークポイントヘルメット(通称:ピポヘル)を、遊園地の人気者の小ザル・スペクターがなぜか誤ってかぶってしまい、それによって知能を身に付けたと共に悪の心を生み出し変貌した彼が他のサルたちを連れ、歴史改造計画を開始した。
その時ハカセは研究所でタイムマシンの開発を進めており、主人公のカケルとその親友でライバルのヒロキの2人はタイムマシンを見学させてもらうために、ハカセの研究所へと行くところであった。
しかしカケルとヒロキがそこで目にしたものは、おかしなヘルメットをかぶったサル=ピポサルが研究所を占拠し、ハカセと孫娘のナツミがピポサルによって縛られている姿だった。
ピポサルめっちゃかわええ(笑)
資料集める時に2003年の火星大接近について調べてて、「そういえばちょうど20年前からのビデオメッセージ見たなぁ」と思い出した。
火星=熒惑(けいこく)って名前が残っているもっとも古い文献が、聖徳太子にまつわるもの。WSの中で「日出づる処」も出てきたけど、今日は太子出て来なかったから、これは個人的な「コンステレーション」なんだろうな( ´艸`)
先週借りてた漫画が山岸涼子せんせの『不思議な少年』なんだけど、山岸涼子せんせの本で有名なのはこれよね、これ!!
※訂正!!山岸涼子せんせちゃう!!山下和美せんせ、全く別の作者さん!!『天才柳沢教授の生活(1) (モーニングコミックス)』の!
『不思議な少年』は不思議な少年が登場する短編集。ソクラテスのハナシが・・・好き。ソクラテスせんせ、大好き。
そういえば昨夜「聖徳太子は遺伝子変異体質で、自閉症やサヴァン症候群のような特殊な記憶力を持っていた」説を読んで、「不思議な少年」のキャラクター像みたいに、日本人離れした容姿もありえるのかも、って思ったんだっけ。
WSの最初に「名前」のこともちょっと話してて、そういえば昨日のブログがこれだったな、とか。
久々に出生図を読んで、やっぱり楽しいなぁって思った。
これまでホロスコープを通して「大運河計画物語」やら「神秘のお寺の物語」「あやかしの正体を見破る物語」「謎の巨大風除け装置の物語」・・・探偵になったり、妖精ハンターになったり、ああ、たくさんたのしませてもらったなぁ・・・と。
どの物語も愛がいっぱいで、読めば読むほどに愛おしい気持ちが伝わってくるような。今日もチラッと参加者さんのホロスコープを読んでみて、物語がむくむく湧いてきたのでした。
さて来週は「魚座の新月ホロスコープ」をお題に「こんな物語見えてきそうじゃない?」って井戸端会議【星の読書会】。そしてただ「耳」をすませる聴きあう会。
『トキ読み×聴きあう会』のほう、実は・・・まだ、参加者がおりません!!!(笑)開催できるのか?
みんなー!!とと子と二人きりになるチャンスだよ!!!(逆に参加申し込みが無くなるか??!笑)
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