風水は、その根っこにある東洋思想(道教、老子&荘子)がオモシロイんだってはなし!
そうそう、そう~!!
エネルギーを自然に流すための「構造(しくみ)論」なんだよね!
西洋占星術だって、構造論から始まってると思うんだけどなぁ。
風水の話は、ケシーさんのはなしがオモシロイ♡♡
この動画で言ってるのは・・・
引き寄せうんぬんの根本にある「しくみ」は
自分が評価している自分が未来に現れるってこと。
無意識の自己評価ね。
お金持ちになりたい!→お金持ちになりたいと思っている自分が未来に現れる
幸せになりたい!→幸せになりたいと思っている自分が未来に現れる
自分は正しい→自分が正しいという証明するために正しくない人が現れる
これですな!!
「自分には問題や欠損があって、そこをどうにか外部から補修せねばならぬ」とか「相手には問題や欠損があって、そこをどうにか私が補修してあげねばならぬ」ってエネルギーで人(や世界)と接すると、それを証明する現実しか見えなくなる。
自分の望む世界を手に入れようとするときにまずしないといけないのは、「何もしなくても叶う!」って状態に持っていく必要がある、とケシーさんは説明してる。この「何もしなくても叶う!」って状態を作るのがエネルギー、いわゆる「元気」。
ハイテンションな「元気」じゃなくて、確実に自分がここにあるという信頼と確信がある状態
そうそう、「ポジティブであれ」で勘違いされる典型的なイメージが、ハイテンションで陽気なパリピだったり、悪いところを見ないように抑圧するポジティブシンキング(笑)
自分を信じて、世界を信じている状態《全託の祈り》的な姿勢が、開運、才能開花(望む未来が勝手に叶う状態)につながるのもこの構造で説明できるね。
癒しってのは、ふにゃ~ってなることじゃなくて、チカラを手に入れることだから。勇気と自信に近いかも。静かな確信、みたいな大きな安心感が「癒し」。
ケシーさんがその感覚をえる手っ取り早い方法の一例に植物のふれあいを挙げてるけど、夢中になれることで感じられるだろうし、「つながり」を感じる場だってイケてると思う。
この「元気」とか「エネルギー」を、私は生命力って言ってみたんだけど。
ケシーさんの扱う易にしても、タロットにしても、「現状エネルギーをそこに”映す”ことでその先に反射される未来を読む」アイテムなのよね!
だからよく「決まった未来のことを言ってるんじゃなくて、自分で選べるんだよ」ってわざわざ注釈されてるんだと思うけど、そりゃそうだ。
それは未来形になってはいるけど、「今」を映し出してるわけなんだから。
さてさて、自分が評価している自分自身・・・特に重要な「無意識の自己評価」部分って、自分じゃ気付きにくいもんなのよ!
だからタロット、使い方によっちゃ占星術をバロメーターに点検するのは面白いと思うよ。
これも、そういう観点のプロジェクト。
※4月は募集停止しておりますーーー
その時、その時のエネルギー状態で、どんな世界が見えるのか?この先の未来にどう「こだま」するのか?その状態をいい方に動かすのはまぁ、そうなんだけど、でも無理くり否定して捻じ曲げるってのも乱暴かも。
その時その時のエネルギー状態に応じたふさわしい動きをとる。それが東洋哲学の行動論でもある。
⇧「自分には責任がある」ってのは、「自分にはチカラがある」って意味だから。誰が悪いんだ!!オマエだ!ワタシだ!っていう意味じゃないよ。
ここで言う「自分には責任がある」ってのは、「確実に自分がここにあるという信頼と確信」自分が未来を創造できるっていう「勇気と自信を持つ」ってことなの。
風水にしても占星術にしてもタロットにしても、「構造」に目を向けるってオモシロイと思うんだ~~~~~。
構造を捉えるってのは、次元を上げるってことよ。
占星術にしてもスピリチュアルにしても、具体的な性格だとか、今月の運だとか、そういうのはそんなに興味ないの私は。構造が、おもしろいの。そんなウケの悪い観点の、マニアックな嗜好のブログ(笑)
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