金星が乙女座に移り変わる今日この頃、私はごきげんな一週間の始まり( *´艸`)
個人的な星の動きといえば、P月が今獅子座の後半戦、N8ハウスの位置でマニアックな個人的楽しみにハートが夢中。
語学もひとりゴリゴリ楽しんでるんだけど、今度のプロジェクトは中途半端な企画だったか?リアクション、なし!!!😂
☞星の読書会【The Little Prince(星の王子様)】を一緒に読もう!
そして同じく告知時のリアクションが薄味な【暦の術プロジェクト】!(笑)
有料マガジンだから気軽さはない(中身もガチだし)もんな。
でも今はリアクション気にせずに、ほんと好きなこと楽しいことだけに生命力注いでるもんで、これからもゴリゴリ続ける所存( *´艸`)
さてそんな薄味リアクションの中身濃密noteを読んでもらって、もらった感想にそそられ興奮しているタイヘンなヘンタイ。キーワードだけでもメモ、メモ。
ヤヌス(読み)やぬす(英語表記)Janus
ローマの古い神。元来物事の始めをつかさどる神で、門がすべての行動の始まりを象徴することから、門の守護神となり、前後を向いた二つの頭をもつ姿で表された。犠牲などの宗教儀式では彼の名が最初によばれ、またローマ暦の1月は彼の名にちなんでヤヌアリウスJanuāriusとよばれた。
神話においては、ヤヌスは古い時代にラティウムを支配した王で、ローマのヤニクルムの丘に都市を築き、ユピテルに追放されたサトゥルヌス神(ギリシアのクロノスと同じ)を迎えた。このサトゥルヌスは、カピトリウムの丘に都市サトゥルニアを建設したという。ヤヌスの治世は黄金時代で、彼はラティウムの住民にさまざまな技術を教え、野蛮な生活を改めさせた。ロムルスに女たちを奪われたサビニ人がローマを襲撃しようとしたとき、ヤヌスは熱湯の泉を噴出させて敵を敗走させた。このとき以来、戦争中はヤヌスの神殿の扉が開かれるようになったと伝えられる。
[小川正広]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
Janus
土星の衛星。 1966年 A.ドルフュスが発見したが,その後の観測では見つからず,存在が疑問視された。 80年,パスクが新たに衛星を発見し,ヤヌスと命名された。光度 14等。公転周期 16時間 46分。半径は 80~110km。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
January(1月)の神様だな。
過去と未来のふたつの顔を持つ。ギリシャ神話には対応する神様はいない。
1年の始まり、トキの門を司る神・・・日本がお正月にお迎えする「年神」さまだ。
日本は1年の豊作を願う穀物神としても祀られていて、「(穀物の)生と死」を司るパワーに重ねられている。
トキに関わる神で、いのちの始まりと終わり(生と死)で、やっぱり土星。神話でもサターン(クロノス)と絡んでる。この「迎えた」ってのがどういう立場を表してるのかがよくわからんけど・・・(゜ω゜)興味深い。
「過去の思い出にひっぱられる心」に寄り添ってくれるエッセンス。
占星術でいえば、「月」を浄化するってことになるな。
過去の鎮魂・・・
あ!!これはまさに今、乙女座のトキでテーマになってる案件じゃあないか。。。
【暦の術プロジェクト】では春分のホロスコープに絡めて登場した、インパチェンス。今年2022年度のテーマ、というかこのプロジェクト全体を貫くテーマ「トキ」に関わるフラワーエッセンスだったとは・・・!
⇧ここやん!!!
姉姉のインパチェンス×ハニーサックル・バディ説、私は激しく納得。トキ(いのちの門)ってテーマで繋がってる。これは暦の術ではずせないキーワードだ。
ケンキューしよう。
「コンプレックス」と「コンフォートゾーン」って真逆のこと言ってるようで、同じ接地面から見たあっち側とこっち側について言ってるだけ。
ヤヌス神は、あっち側とこっち側を見る双頭の神じゃあないか。
これじゃあないか。
⇩月と土星を感じる(勝手に)激推し映画
ハニーサックルがヤヌス神とどこで結びついてるんだろう??って思って調べてみたら、名前の由来にある「山羊座」にあるようだ。土星ですなッッ
おもちろーーーッッ
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