私の中ではオカルトレベル高めで、いまだ家族やママ友には言えないモノ。。。フラワーエッセンス。いわゆる「怪しいお水」と言われる分野に、私も足を踏み入れております。
いやぁ……
扱う人やビジネスのやり方で偏見ありまくりだったことを正直に申しあげまするが、今は素直に、このただただステキな自然観に「こんなふうに自然(動植物や)と向き合えれば、人間はもっと優しくなれる!」とすら思ってます。
自然のことばに耳を傾ける、というか。
彼らの世界から学ぼうとする姿勢というか。
西洋医学の取り扱う「お薬」みたいに、この不思議な「効果・効能」にメディカルな期待をもって「代替医療」と言われるワケなんだろうけど、だからこそ賛否両論な世界。
私は、代替医療という視点じゃない「癒し」もあると思ったんだ。
#0175 距離感こそが人を癒やす 癒やしを求める人に一番必要なもの
遠くにポツン、ポツンと見える灯りが、自分以外の誰かもまた遠いところで一生懸命生きてたんだな、という感覚が、人の心を癒す
名越先生の言う「遠くの灯りに心が癒やされる」みたいな。自分は途切れた生命じゃないんだ、と。自分も自然の一部で、一生懸命生きてる地球上の仲間が他にもたくさんいるんだぜ、ってホッとさせてくれるような。
それぞれの命が持つ波長に(意識に及ばないレベルで)共鳴・共振したり、刺激を受けたりしながら、結果的に心のわだかまりとか、現実問題が解決するんだけど。最初からそこに「期待」する医療的な目線じゃなくて・・・なんていうかな。
もっとフラットで、かつ敬う態度みたいな。
消費者(搾取する側)⇔商品(搾取される側)
だと効果が実感できなきゃ「なんじゃこんなもん!!」になるし
マジカルパワー⇔それにすがる想い
ってのも、なんだかなぁって思うし。。
私にフラワーエッセンスを教えてくれたゆうあさんが前のワークショップで教えてくれた。
エッセンスはインフォメーションセンター。ほしいものがあって、インフォメーションに行ってそこで情報がもらえても、そこから先ほしいもののところへ向かうのは自分。
ホロスコープも、そうだよなぁ!!!
ところでぶっとび、最近私の中で杉の木の妖精(精霊)がアツいのだ。
私の(心の)目には、こんな姿に映るスギの妖精おっぱっぴー!!!ちょっとゴワついた質感(毛とか筋肉)とか…人によってアレルギー反応でちゃうところとか…。
今私を励ましてくれているのが、彼。スギの妖精よしお。
まわりを「うぇ~い♪♪」と飛び回ってる姿を思い浮かべて、めっちゃ元気もろてます。でもほら、身軽に飛び回っちゃいるけど、彼全然ふわっとしてないでしょ。
スギ(Cedar)のエッセンスが持つエネルギーがね、大地にしっかりと根を張る(グラウンディング)の性質なんですって。ちゃんと根が張っているから、堂々と裸体を・・・じゃなくて、枝葉を空に伸ばせるわけ。
「地に足のついている」という表現がしっくりくるのかは微妙だけど、でもほら、やたら現実的質感でしょ。リアルな存在感と言うか。
もう、よしおの「そんなの関係ねぇ!!」も大地に根をはる魔法を繰り出しとるようにしか見えん。(トトロの逆バージョン!!)
私の大好きなオラクルカードデッキにも、【レバノンスギ】がある。
The Wisdom of Trees Oracle: Oracle Cards for Wisdom and Guidance
- 作者:Struthers, Jane
- 発売日: 2017/08/15
- メディア: カード
レバノン杉のキーワード
〈Spiritual Strength スピリチュアル(精神的)な強さ〉
レバノン杉の精霊からのメッセージ
人々は何千年も私を敬い、私と共に働いてきました。彼らが私の木で寺社を建てるのは、私がスピリチュアルな力を与えることが分かっているからです。
私は、あなたがあなた自身のスピリチュアリティ(精神世界)に深く根をはることを手助けしましょう。
どうしよう・・・よしおヴォイスに脳内変換されてる・・・。
そして私の愛蔵書『木々の恵み』のCedar(ヒマラヤスギ属)の章をば。
心の面では、レバノンスギのツリーエッセンスは、自分を変える必要があるのに抵抗してしまう気持ちを和らげ、自己の深い内面からのメッセージを理解して、思考の穏やかな流れを促進する働きがあるとされます。
古代文明のあけぼの時代(紀元前およそ五千年頃)、人類最古の都市国家があった南メソポタミアのシュメール(アーモンドの項を参照)のスギは、まさに「世界樹」そのものでした。そのスギは知恵の神エア(またはエンキと呼ばれる)の住みかで、エアはまた大地の神でもあり、人類の創造主であるとともに、法律や倫理、技術、美術、癒しの呪文など、古代文明のあらゆる要素を彼らに授けた神でした。この神の名は神聖なるスギの木の髄に彫られていて、その象形文字を訳すと「知恵、強さ、潤沢が宿るところ」という意味になります。
他にもいろんな神話との結びつき、伝承が載ってて、うっとりしちゃう。植物とか神話が好きな人に超おすすめの本。占星術との関連、歴史、文化についてもそれぞれの樹にまつわるハナシが紹介されてます。
たまらん。
ラスタ☆ぴ~あ!
よしおおおぉぉーーーーー!!!