今週20日の水瓶座のトキからスタートする星ノート!
水瓶座のトキのエネルギー構造がここで発表される。
これは具体的にどんな出来事っていうよりは、全体像、運動会のスローガンみたいなもの。開催競技をざっと眺めてみても、どんな雰囲気で進めようとしているのか見えてくるよね。
☆トキの大運動会(2023年度)水瓶座の部 スローガン☆
✦月→♅接近
✦月→プレアデス星団に接近
✦太陽×冥王星(ジオ合)(ヘリオ衝)
☆開催競技 プログラム☆
✦1月20日 開会式
✦21日 ♇水瓶座入り
✦23日 ♀山羊座入り
(✦25日 彗星☄からのご挨拶)
✦26日 獅子座満月
✦27日 ♅順行へ(ここから全天体順行)
✦2月5日 ☿水瓶座入り
17日 ♀水瓶座入り
18日 閉会式
天体の運行スケジュールについて参考動画:高橋ともえ@PAXLUNAさんより
開会式は、この曲に合わせて入場!!
唐突に聞く雷鳴のように 生まれてくるキミの日
タイムラインをまたぐように 生まれてくるキミの日
エンドレスの比喩を裂いて 生まれてくるキミの日
世の中を眺めるにつけ、常に複数のタイムラインが同時に進行してるように私には見えています。
それはあるタイムラインから見ると、そこにあるタイムラインの全てが見え、一方、あるタイムラインからはそのタイムラインのことしか認識できていません。まるでSF映画のようですが、事実です。
これはもっとより雑に言えば、全く接点のない世界観が同時進行してるという意味に捉えて頂いても構いません。
不幸で、淀み、覇気のないタイムラインは、ある悪意のあるタイムラインからの侵入によって、利用され、搾取され、使い捨てられています。
時に悪意のあるタイムラインを終わらせようとする介入に対して牙を向き、善意と美談の名のもとに、悪意のタイムラインに奉仕する『模範奴隷』を育てているのも、悪意のタイムラインです。
タイムラインシリーズでは(これ以前に『タイムラインの東』という曲がありますが)刻々とタイムラインを移動しながら、生存の可能性を見つける試みの中で、2つ以上のタイムラインが終焉に向かっているかもしれないという観測を得ました。
それが『TIMELINEのおわり』です。
ー師匠本人による曲解説より!
(師匠のコトバの端々にうっとり♡)
いいですか。この水瓶座のトキ、終焉に向かっているいくつかのタイムラインを見送る(無視するのではない。荼毘に付すのだ。)のが、2023年度太陽系学園の大運動会、水瓶座の部の見どころなのです。
冥王星から始まる入場行進は、行進している者共自身はなんでもないふうな軽やかさで、派手でありながらも、それを見せつけられるワレワレはコトバを失うような迫力で。
連綿とゆく戻れぬ道
ヒトたるゆえんは焼かれて
キミの日に注がれた呪詛
ただ目覚めるだけで消え去り
もう、サラッと、サラッと流れるその音は、凄まじい破壊の力を秘めていて。自分の身体だと思っていた部分を、「それはもういらないのだ」と根こそぎ持っていかれてしまうほどの破壊力で。
全てを持ち去られて、ワレワレには何が残るというんだ、と恐れおののく。
でも、ワレワレには全く見えていない(感知できない)タイムラインがある。ひとつのタイムラインがおわるとき、死んでバラバラになった星の塵が他の星の素になるように、他のタイムラインに吸収されてゆく。
「単純な円環とは限りませんが
どうあれ内海からは出られません
正確に言えば外のことを私たちは感知できません
しかし航路は無数に存在します
そのさまを俯瞰し
意図的に乗換えをおこなうための装置が私です」
とはいえ、この大運動会の大前提を再掲しておこう!
宇宙の(星の)配置がなんであれ、それがワレワレに進むべき方向、価値感を示しているわけではないし。何のアドバイスも評価も記されてはいないってこと。
リーディングはあくまでも『解釈』であって、意味は解釈する人が与える(創造する)ものだってこと。真理は、「ただそうである」ってだけ。
ホロスコープも、「ただそうである」ってだけ。そこにどんな意味を、解釈を、メッセージを見出すのかは、星が決めるんじゃなくてヒトが決める。
だからこそ、尊いのだ。
外から与えられる『意味』に、価値(幸運)に、自分を搾取させるのは終わらせよう。
何月何日のラッキーデイ。新月や満月の開運アクションやらなになに座の運勢やら。「みんな」が主張する、私たちのすべきこと、考えるべきこと、やるべきこと。そんなものに頼るのはやめよう。
善意と美談の名のもとで、それがどれだけ真実で高尚で神聖であろうと。
それと、行きたい方向が定まってなければどれだけ風向を分析したところで意味ないわけ。
新月、満月、そして大きな天体の動きから、大きなエネルギーの動きは把握できるでしょうよ。その結果そのエネルギーに共振する具体的現実も何種類か想像できるでしょうよ。
たくさんのたくさんの人が、そのエネルギーの動向を解説してくれる。
でも、「で、アナタはどうしたいわけ?どこに向かうつもりなわけ?」ってことですよ。
ただ「今はこんな時期なので、〇〇に追い風があるてしょう」に従い続けていたら、風下に進み続けるだけ。船は、追い風じゃなくても進むんですよ。
ヨットレースの基本的なコースは、風上にあるブイをまわって、風下のブイをまわって、何周かまわった先にあるゴールラインを目指す。
スタートから風向にある最初のブイまでは、風に逆らって進む。正確には、風を「受け流して」進むんだけど。風を後ろから受ける追い風航行だけじゃないんだよー
(中略)
風に対して「じゃあ、君はどこに行きたいの?」ってことですよ。
従順に、言われるがままに、月が巡る度に風下に向かわなくてもいいんです。少なくとも私は、行きたい方向に行く。それが風上であることは、障害ではないから。
帆の動かし方(風に向ける角度)が変わるだけ!!
その風(エネルギー)に対して、自分が行きたい方向にどう操船するかってハナシ。その流れに従って同じ方向に(風下に)進むのが吉!(運を味方につける)ってわけじゃないと思う。
航海するって、そーゆーこと。
最高の善は、それの性質からいって、説教で出来ることではないのです。
理解とはつねに自分勝手な暴力
いや、そうだよね。
開会式のホロスコープに描かれているのは、☿×♂の合。
しかしそれでもなお、そこに希望を見出そうとするのがワレワレニンゲンである。その暴力(理解)の先にも、希望の9ハウスに肯定の木星。そのうえで、細やかにやるべきことをやっていこう、ってのが6ハウスの土星。
この小三角が、開会の選手宣誓である。
わからないけど、わからなくてもいい。
わかることは、所詮自分の守備範囲内に収まるもの。
自分の守備範囲を超えたところに、別のタイムラインがあるのだから。
まるで『タワー』なハナシだけど、其実、水瓶座は『スター』なんだよ☆
さて、私も新しい星座(コンステレーション)を探そうか。
ぴっぴっぴ
手が触れ合う喜びも 手放した悲しみも
飽き足らず描いていく 地球儀を回すように
ああ、そうだ。
隕石が日本上空にきてたね!!
こっちの上空は朝も昼も爆音で飛行機、ヘリコプター、戦闘機が横切っていくよ。。。すごく近くて、ハッキリお腹のパーツが見えるくらい。ひじょーーーに、やかましい😂
行ったり来たりで失礼!
師匠の歌と水瓶座について、ここでも紹介してたね☆