人間にとっていちばん辛く、不安になる、力を発揮できない状況ってのは、「今自分がどこにいるのか、地図上の自分の位置がわからなくなること」
ああ、そうかそうか。
「この先どうなるのか、どうすればいいのか」に気が向いちゃうけど、そもそも「自分は今どこにいるのか」が分からなくなったときに、足元がぐらついてパワーを発揮できなくなるんだ。
確かに確かに。
己の船が航路を誤っていないか、領分を超えて他者の海に迷い込んでいないか、そのことは、寄って来る港を振り返りさえすれば、灯台の火が教えてくれる。
船が今どこにいるのか、どれほど港と離れているか、人はささやかな灯を見て航路を改め、再び帆を張ることになる。
【星の読書会】トキ読み×交流会はそういう、「現在地を確認しあう場」をイメージして企画した。というか、私にとって占星術はやっぱりいつも「現在地」を意識してる。
今日は大晦日★
明日は月の暦でHAPPY NEW YEARヽ(^o^)丿
TIMELINEをまたぐように 生まれてくるキミの日
エンドレスの比喩を咲いて 生まれてくるキミの日
ああぁ♡ 師匠、これは水瓶サインの歌ですね!!!!!
かっこよすぎて悶える。
タイムライン(一直線上の過去⇒未来ライン)を跨ぐの。「唐突に聞く雷鳴のように生まれてくるキミの日」って10ハウスを超えた11ハウスの夜明け!
タイムラインを超えるってのは「くだん」のイメージもそうだった。
「私は最初から海上の一点を漂っているに過ぎないのです
傍をさまざまな船が通過していきます」
「そのうち一艘がこの私たちの歴史だというのだね」
「単純な円環とは限りませんが
どうあれ内海からは出られません
正確に言えば外のことを私たちは感知できません
しかし航路は無数に存在します
そのさまを俯瞰し
意図的に乗換えをおこなうための装置が私です」
姉姉が相変わらずおもしろい( *´艸`)
ネットワーク(情報)を二次元に表現したものといえば、曼荼羅だね☆
ケラケラ笑える。嬉しいことが続く。ごりごり勉強してる。子どもみたいに、すごく拙いステップで。かっこわるくてみっともないステップが、楽しい。
読書会、参加者募集中♡