ジブン✕宇宙のスケールを自由自在に拡大縮小して眺める術

相転移

水が液体から気体に変わるように、同じモノなんだけど前提システムががらっ!と変わっちゃうこと。

サインの移り変わりは12の相転移だな!

 

スケール転移。

スケールが変わることで思いがけない変化が起こること。これまでとは違う働きが生まれること。

 

天体は、スケール転移したシステムの違いを指してるんじゃないかね。

月のスケール→水星のスケール→金星の…

惑星軌道が大きくなる。スケールが大きくなる。そのスケール内での世界観(システム、働き)が変わる。

 

『スケールが変わると直感が働かなくなる』ヴィクトリア・ストッデンの寄稿分を読んで思ったこと。

 

スケールアップしたシステムは、直感に反する。つまりピンとこない。

だから、その変化(転移)を思い描ける術が必要になる、と。

 

 

んだもんで、私は『占星術』をその術として活用できるんじゃないか!と思ったわけでφ(..)メモメモ

 

時間スケール、空間スケール、自我(ワタシ、を決める境界線)のスケールを自在に拡大縮小する術、ってのが私の占星術だから。

運勢とか性格とか見る術としてじゃなく。それはそれで楽しいけど、私が興味あるのはそれじゃない。

 

一昨年の『暦の術プロジェクト』で試行錯誤したスケール管理の術、今は『人工宇宙探査プロジェクト』に引き継がれてるなぁ!