貸してもらったその日に読み終わっちゃったーー!!(笑)
キツネさん、カワイイ!!!商売の神様として日本人になじみ深い(怖いっていう人もいるけど)お稲荷さん。そのお使いキツネさんが教えてくれる「ショーバイ(お金・豊かさ)」のはなし。
才能=得技
☆頑張らなくてもできること
☆やめたくてもやめられないこと
「才能」なのか「依存」なのか、のチェックポイントも出てた。自分の「オタク」ポイントですな。
才能の換金、豊かさを作り出す、というイメージはエンタメ・ビジネス界の改革者、キンコン西野さんが言っている内容と重なる部分が多いよ。
私は何が得技なんだろう?!振り返ってみると、2年以上ひとつの「仕事」を続けられた経験がないな!!!!スゲェ(笑)
ブログだけは・・・10年以上書いてるんだけど。これは誰かのHP(ハッピーポイント)や豊かさ、お金にどう交換できるんだろうか。。。
マインド全般を掘り下げたSF小説、さとうみつろうさんの新刊も読み終わった。
集まってくる情報量が多すぎて、アウトプットしきらん(笑)
そして昨日読み切った漫画!!!!ショーゲキ。鳥人間型宇宙人じゃん。ハッキリと、これが「問い」でこれが「答え」です、ってのが提示されないところが・・・・イイ!!!!!!
短くてシンプルに見えて、ある部分曖昧で、分かりにくい。分かりにくいから、自分でモグモグ噛んで飲み込もうと「動く」ことができる。
「分かりやすさ」の危険性、って最近よく感じる。
もし私が誰かをコントロールしようと思うなら、絶対に分かりやすい道筋を作って、その人を「分かった気」にさせる。
自分で考えることを放棄しちゃいけない。苦しくても、めんどくさくても、その「どういうこと??」ってところから動く過程が「答えを知る」ことよりむっちゃくちゃダイジなんじゃないか・・・って思う。
スルスルと「分かって」しまう(分かった気になっている)とき、次のステージに「動いて」いるように感じるけど、自分は動いちゃいないんだってこともある。動かされているだけ。
善か悪か?上か下か?〇か✕か?合ってるのか間違ってるのか?
進むべき方向はこれで「正しい」のか?どっちに行けばいいのか?
占いも、能力者(?)も、答えは教えてくれない。それは答えのヒントでもない。自分で「選ぶ」きっかけをくれるだけ。
曖昧で中途半端で白黒はっきりしない、「あわい」のチカラを。上手に「保留」できるように、トレーニングしないとな~。私オバカちゃんだから、考えるの、苦手。
七夕の国を読み終わって、棚に陳列されている漫画で目に飛び込んできたのがコレ。
映画になったんだっけ???
読み始めてビックリ。主人公ハンドボール部って、もう…最初から感情移入しかない(笑)そんでもってプロローグがヨットの上で語られるわけでしょ。当然、星も出てくるわけですよ。
もう、読まないって選択肢はない。
ちょうど1巻読み終わったところで時間切れ。眠さMAXで家に帰って、海の夢を見た。
見ようとすれば、見える。
聞こうとすれば、聞こえる。
問えば答える。
おもしろければとりあえずそれでヨシ。
おもろかったら、なにやってもエエネン。って先輩が言ってた。悪い笑顔で。(笑)