タロットのロジカルな面白さ

タロットカードには、マジカルな面白さと

ロジカルな面白さの両方があります。

 

 

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マジカルな面白さは、神秘的な側面。

「ゾッとするほど当たる」とかなんとか

俗に言うシンクロニシティと言われるアレ、不思議な偶然。

当たる当たらないに関しては心理学的な解釈とかあるかもしれないけど

「不思議」を分析しても面白くないし、どっちでもいい(!)ので

ここはまぁ、置いといて。

 

 

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あんまり知られてない、ロジカルな面白さについて。

占いとロジカル(論理的な視点)ってのは相反する印象があるけど

意外や意外、問題の本質を見極める訓練に結構有効です。

 

「自分は、何を聞きたいのか?」

なんのカードが出てくるのか、それをどう読むか…に行く前に

この「問いを立てる」行為がめちゃんこ大事です。

 

結局自分は何を悩んでいるのか。

何に引っかかってるのか。

自分が問題だと思っていることが、実は問題じゃなく

本当に気になっていることを隠していることって

あるあるパターンなのです。

 

外から問いを投げかけてもらう、という方法は

ビジネスでも「ちゃんとした問題解決方法」として知られてます。

コーチングとか、複眼思考とか、フレームワークとか、

いろいろな切り口はあるけど。

 

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タロットにもそれができます。

例えばひとつの「問い」に対して

時間軸で分解して、過去、現在、未来の視点で見る。

それから自分の意識と、無意識。

自分の内側の視点と、外の環境からの視点。

 

別にお悩み解決のためじゃなくても、

自分の頭だけで考えてても出てこないような視点が欲しい時

カード広げて、抜けてた視点を確認してみたりもできます。

 

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ホロスコープを活用して、自分のパターンも把握できてれば

より深くカードも展開出来ると思います。

 

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ロジカルな面白さは、私の好きな語学に通じます。

文法もダイジですが、やっぱり実践ありき!・・・ってことで

カードを展開するための質問をくれる人、募集しよう!!