「意識」と「無意識」の関係は、氷山に例えられることが多い。
氷山の一角、水面上に現れているのはほんの一部で、8割以上は水中にあって見えていないから。
生物学者のリプトン博士のはなしを聞いて「これ月やん。めっちゃ月と太陽のハナシやん」って思ったので、シェア。
Dr. Bruce Lipton Explains How to Reprogram Your Mind
人生の95%は7才までに「設計」される
今目の前に起こっていること、現状、生活は、ほぼほぼ、人生スタートしてから7年間でプログラミング完了!されてるんだわ。
※幼少期の環境に「不満」や「傷」を感じる人、絶望しないで最後まで読んでね。
7才までのヒトの脳波は、催眠・瞑想状態に出るθ(シータ)波が優位なんだって。
シュタイナー教育の創始者、思想家(哲学者)のルドルフ・シュタイナーはここに注目して幼児教育の在り方を説いたんだな。
子どもって、なんでも吸収しちゃうスポンジだよね。
脳内スポンジボブ。なんでも受け入れる、分かる/分からないを「分けない」まま丸呑みして写し出しちゃうことができる。コトバを覚えるプロセスもそうだし(これは別館ブログの守備範囲)、国旗やら車種やらやたら暗記する能力もそうだし、大人の口ぶりや態度を映す鏡になってるなんてことも、θ波優位の脳波の得意分野なのさ。
生きるためには、生き延びるためには、生まれ落ちた環境に適応しないといけないから。どんなふうに環境(人、物)に接していけば良いのか、どんなふうに振舞えばどんなフィードバックが得られるのか。それをものすごい激しさでガガガガガ、ターーン!!!とプログラミングしてる。
特に、「自分は何者か」という考え方。自己価値。「子は親の鏡」という詩は有名かもしれない。
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世はいいところだと思えるようになる
―PHP文庫「子どもが育つ魔法の言葉」より
ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス/石井千春 訳
私はこの詩を、昔父から聞いた。ちょっと文章は違うけど。「冷やかされて育った子は、はにかみやになる」だったかな。
父は、子どもの頃とっても恥ずかしがり屋で自分の気持ちを全然言えなかったんだって。年の離れた兄弟が多くて、よくからかわれてたんだとか。
今はすごくひょうきんで、朗らかで、いつも笑いの渦を巻き起こすじぃじ。昔はからかわれていたのかもしれないけど、それを自分の持ち味「ボケ」として活かすことで、誰からも愛されるニンゲンになったんだろうな。
卑屈になったり、ガマンしたり、取り繕ったりせずに。
で、その7歳までに周囲とのやり取りを通してダウンロードした自己価値が、習慣となって、結果(現実)になってるって仕組み。深くインプットされてるそのプログラムは、無意識の習慣。
そしてその無意識が私たちの人生に占める割合が95%。ほぼほぼじゃん、ってハナシ。
プラシーボとノーシーボ(思い込みのチカラ)
ここからが本題よ。
7歳までにダウンロードした「自分に対する考え方」は、他人のものなんですよ。それは周囲の人、環境から、取り急ぎコピーさせてもらった「生き方」をなぞっているだけであって、あなたの人生じゃあ、ない!
「無意識」の影響力は、強い。プラシーボ効果って聞いたことがあると思うけど、病気を治したり、身体の状態を大きく変えてしまうくらいに強い。(なんてったって95%の影響力)
それは「意志の力」とはちょっと違う。
その影響力を、ちょっと具体的な変化の例で見てみる。専用の科学機器じゃないと「発見」されないような(実際に長らく発見されてこなかった)小さな小さな変化。DNA(遺伝子)。
肉眼で見えない小さな小さな小さすぎる遺伝子の変化が、いかに大きなものであるかはイメージできると思う。
ニンゲンとチンパンジーの遺伝子は99%がおんなじだってんだから。
「遺伝子が身体や行動、性質を決める」ってイメージ、あると思う。運動神経だとか、頭の良さだとか、そういうハナシで出てくるよね。
しかーし!!
遺伝子は設計図にすぎないから生命をコントロール(制御・支配)することはない。生命が遺伝子の活動を左右するのだ。
遺伝子は変化するんだよ(←めちゃくちゃ雑に言うと)ってのを「エピジェネティクス」って言うんだけど、これがナカナカ面白い。
小説っぽく読めるこの本、おすすめ!!(文才!!!)
人間の身体は50兆個の細胞の集まりね。その細胞は遺伝子で役割分担がされているんだけど、遺伝子は「血」つまり体液の環境で変化するんですってよ。
※体液は水ですな!!『アナ雪2』の「水は記憶を持っている」、それから『海獣の子供』海(羊水と同じ成分)と月、うわーまだまだ繋がってきた
で、その遺伝子を左右する血中成分の変化を起こすのが、光や音やにおいなんかの知覚。わ~、環境ダイジなんだな~って思うでしょ?
ところがどっこい、その環境をどう捉えるか(どう認識するか)でまたまた違うんですよ。なんて主観的な世界。客観性を求める「科学」にはふさわしくないですな。物理学もどんどん主観的な世界を無視できなくなってるし。
つまり、心。
世界の捉え方がそのまま、世界の証明(あなた自身の肉体)になる。
で、どうするの!!ってとこまで書きたかったけど、長いよね。つづきはまた次回!
そういえば、高校時代に「スポンジボブにめっちゃ似てる」って言われて、アニメ見たとき衝撃受けた。え、似てるのコレ・・・・!!!???って。
カンケーないけど、似顔絵のつもりで遊んでみたコレ↓
鬼滅の刃メーカーってのでつくったの。満月の日でこの背景。「だいぶ似てる(笑)」って好評だったから、プロフィールアイコンに使えるんじゃねーかとふと思った。もっとアホっぽさを出したかったけど。