【効果絶大ワーク】全肯定!癒しの呼吸!!星の型!!!

語学やら本やらをメインに、6ハウス的に書いてる別館ブログで紹介した4行日記!とっても素敵なアイディアだから、こっちでも紹介するよ。

 

kotokotoba.hateblo.jp

これね・・・

メンタル(思考力)、スピリット(精神力)、フィジカル(健康)全部に効くぞ。いいことづくし。

メンタル、フィジカル面について立証されている効果やメリットは別館ブログのほうで書いてるんだけど、こっちのブログではちょっと違うポイントに注目してみる!

 

4行日記で「自分(世界)への信頼=癒し」を得る

ここで紹介する4行日記には、NVC(非暴力/共感コミュニケーション)の視点を取り入れて、かつ自分(世界)への信頼感を取り戻すキーフレーズも組み込まれている。

 

 自分(世界)への信頼感ってのは、「癒し癒されるチカラ」だとか「生命力」の種。最近ちょいちょい書いてるけど、これが私の今ブームなんでしょうな。

全集中ならぬ、全肯定!癒しの呼吸!!星の型!!!

バシュバシュバシューーー!

 

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この4行日記NVCシンガポールのブログで紹介されていたものです。とっても素敵なブログ!(アメブロはこちら)

nvc.sg

 

海王星(癒しのチカラ)を水星(言語化すること)で自分に結びつける

海外ではGratitude Journal(感謝日記)って言われてるのかな。

日本は「ありがとう」の言霊のチカラ、みたいなハナシになじみがあるから、ムズカシイ取り組みじゃないと思う。

 

音として捉えるだけじゃなくて、文章化するってのが、西洋的で面白いな!言語化することによって自分側に引っ張り込む、水星のチカラだね。

 

Gratitude Journalでフィジカル・メンタル・スピリットに「全肯定!癒しの呼吸!!星の型!!」が発現するわけなんだけど、これって海王星のエネルギー。それを水星でひっぱりあげて、自分につなげるわけね。

 

現代人は海王星のエネルギーを海王星のまま捉えることができない。大昔は出来てたんじゃないかなって思う。

神話とかで表現されるものがたりは、メタファーとか想像力じゃなくて、彼らにとってはごりごりのリアルガチな現実として受け止めてた世界の姿を言い表してるってこと。

 

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海王星のチカラと直接つながれなくなった今は、水星や月、金星とかをクッションにしてその感覚(世界観を)受け取っているんじゃなかろうか。

 

ぼや~っとした曖昧な日本人感覚は、海王星海王星のまま受け止めるセンス※。だから音(唱えるコトバ)だけでもその効果を実感できてたんだろうけど・・・

それも今は「因果」(こうだから⇒こうなる)的なものの視方が強くなってるから、やっぱり水星のクッション(言語化)は必要なのかもしれない。

 

※日本人はスゴイスピリットを抱く民なのだ!とよく聞くけど、そこに満足を感じたり「世界を引導せねば」だとか正義感を感じるのなら、それもまた因果に捉えられてる視点だと思う。

選民思想は因果の成れの果て。は特にその「気分」につけこまれる可能性が高い雰囲気が満ちてるから、気をつけたい。(詳しくはトキ読みへ)

 

4行日記の書き方とポイント

さて例の4行日記、全肯定!癒しの呼吸!!星の型!!

この海王星パワーを受け取るワークを、紹介します!(前置き長いわ!!)

 

書くのはたった4行、その日の嬉しかったことについて書く。

1. Observation(観察)  起きた出来事は?
2. Needs(求めるもの)満たされたニーズは?
3. Feelings(感情)その時を振り返って「今」感じることは?
4. Power(力)その出来事が実現する為に自分がした事は?

 

(1)~(3)はNVCのエッセンス。

評価や批判を含めずに、起こった出来事だけを抽出するのが「観察」。「良い」「悪い」「美しい」といった批判、評価の形容詞は省くこと。「かなり」とか「すごく」とか「いつも」「ちゃんと」っていう表現も△。

 

観察結果の抽出って、簡単なようで、実はムズカシイ。

日頃いかに批判と評価を塗り固めて世界を見ているのかってハッとさせられる(笑)

 

「ニーズ」「感情」で、どうして嬉しかったのか、感謝しているのかを言語化する。ニーズは欲求だね。

例えば(1)観察(感謝したい出来事)が「息子の風邪が治った」だったら、(2)満たされた私のニーズは「家族が健康に過ごすこと」だし、お休みしていた幼稚園に登園したことで満たされたのは「自分の自由時間を持つこと」になる。

 

そんでもって(3)の感情は、そのおかげで味わうことができた感情。嬉しい、ほっとした、満足感。

 

(4)のPOWERがおもしろくて、その出来事に対して自分が貢献したこともひとつ、思い浮かべてみる。ほんの些細な事でも当たり前のことでもいい。

私は息子を病院に連れて行って、早く治るように身の回りのお世話をした。自分の小さなアクション、チカラがこの出来事に繋がっていて、それが「ニーズ」を満たしこんな「感情」をつくったんだ。それに気付けるようになる。

 

「天命」を知るワーク

このワーク、毎日続ければ、自分(世界)への信頼感が確実に育つ

あとね、「自分が本当は何を好きなのか分からない」「自分の本当の気持ちがわからない」「タマシイの声が聞こえない」って人は、ここから始めるといいリハビリになると思う。

 

いらんもんいっぱい引っ付いてるから、はがせばいい。

古代中国の思想では人は皆「天命」(成るべき要素)を持っていて、それは生まれ持った刻印なんだと考える。天命を知るには、「心を盡(つく)す」こと。「盡」という漢字は、皿の上を掃いている図像らしい。

「天命」(自分に刻まれた刻印)を見たいなら、いらんもんいっぱい乗ってる心の皿を払おうぜ、ってこと。

 

 古典が教えてくれる智恵。

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自分(世界)への信頼感は、自分の中にある癒し癒されるチカラ=生命力=根源的な力、つまり「種」やで。4行日記は自分の「種」に気付くワーク。

 

「種」は勝手に芽を出す。そりゃ、条件やら環境やら成長の要素はあるけども。

誰も種に手取り足取り(手も足もないけど)根の伸ばし方とか、葉の拡げ方とか、花の色をこうしなさいなんて教えてないけども、種は育つように育つでしょ。

 

「呼ばれる」感覚

種が発芽するのは、何かに呼ばれて動き出しているようにも見える。運命的な呼びかけ、直感、才能や天命といったものは、よくCALLING(コーリング)と表現される。

 

私は「宇宙からのギフト」ってコトバを使ってるけど、特別な人だけに許された特別なチカラじゃないと思ってるよ。

 

今朝ちょうど、名越先生がYoutubeコーリングについて話してる動画を見たの。


www.youtube.com

 

名越先生は「acceptance、受け入れるチカラ」と表現している。ギフトは開封されるのを待ってる。これで思い出すのは、Animal Totem Card「20審判」のプレゼントを運ぶトナカイさんたち。

 

 

これね、ウェイト版のオリジナルだとラッパで目覚める死者さんたち。

 

Judgement

よく見たら、棺桶・・・海の上に浮かんでるのかね?おいおい、補陀落渡海かよ。(笑)そういえば今朝は久々に船の夢だったなぁ。。。エグい。。蝕の影響かなぁ。

 

夢と言えば昨日息子がおもしろいこと言ってた。

夢はね~、見るもんじゃないの、心なんだよ。

目で見てないの。

心なの。気持ち。想うものなんだよ。

だから飛行機の夢は、飛行機の心なの。わかった?

 

だそうです。飛行機の例えが出たのもおもしろくって、ラピュタとかナウシカ見ながら、「飛行機(飛行船)って船だな・・・」って思ってたんだよね最近。天の岩船

 

 

コーリングに耳を澄ませる=兆しをよむ

名越先生も動画の中で言ってるけど、小さなコーリングもあるんだよ。受け取る力は、訓練で育める。心を盡そうってこと。これ、【星に学ぶワークショップ】のネライでもある。

 

 コンステレーション(星座)を見出すチカラ

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そして聴こえたコーリングを共有するために、聴き逃したコーリングを拾い直すために、【星の読書会】をするのだ。

 

「兆し」を見つけてそのシンクロに喜ぶだけじゃ、兆しの意味がないんだよ。

 

そのしるしを正しく読むことがダイジなわけじゃないんだな。

シンクロを見つけただけだと、何も現実は変わらない。

 

前兆に気付いて、自分で選択して、行動する。

 

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その先に連れて行ってくれるのが、その先から呼びかけているのが、コーリン。「兆し」はあくまでも「兆し」。見つけて、それからどうすんの、ってハナシ。

 

 遠くから、呼んでるよ。

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Every turn I take, every trail I track

Is a choice I make

Now I can't turn back

From the great unknown

Where I go alone

Where I long to be

全てはわたしが選んだ道

もう未知から目をそらすことはできない

行きたくてしょうがなかった場所に

ひとりきりで行くその場所に

 

呼びかけに応答するのが、こたえ続ける過程が「天命を生きる」ってこと。

 

最近のコーリング(パイン案件)

 小説かなって思って読んだの。タイトルに惹かれて。

 星の王子様とか、アルケミストみたいに「精神世界的なメタファー」を含む大人の童話、って位置づけなのかしら??今はまだ序章からちょっと進んだだけだからわからないけど。

 

昨日の夕方ね「アトラスシダーの精油、そういえば気になってたけど買ってなかったな」ってふと思い出して。んでKindle開いたら出てきたこの本のサブタイトル『響き渡るシベリア杉』を見て、ビックリもドッキリもせず思考をはさまぬ指が即購入。(Amazonギフト券使い切ったからしばらく本は我慢しようとおもってたのに!!笑)

 

シダーは杉。そんでもってマツ科(パイン)。特に「シベリア杉」って品種はマツ最近またパインのメッセージが目白押し。蝕の満月でもう少し降ろさねばならぬ荷があるのかもしれない。

 

心を盡せ、ってそういうことか。

お皿を掃き清めよう。

 

パインは「与えること」を通して真の「許し」を学ぶのを助けるのです

フラワーエッセンスレパートリー―心と魂を癒す、花療法の総合ガイド

Forgiveは、与えるgiveこと。

 

まだ、自分を許せてないんだな。

「記憶」なんて何よりも信頼できない「めちゃくちゃにいい加減なもの」なのに、ワレワレは覚えていない記憶にすらこんなにも影響を受けてしまう。

 

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前向きに言えばこういうこと。

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ウロボロスドラゴンヘッド

  個のニンゲンを超えた記憶(前世でもDNAでもなんでもいいけど)をさ、どうしろっての。もう背負いきれんわ。何べん死んだらええんですかい、ワレワレは。

・・・てオイオイなんだこれは、って思ったらこの感じ前にもあった。

 

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すげえな、満月じゃん。いつもより引っ張られるチカラ強いのは、蝕とスーパームーンのせいかな?だからめちゃめちゃ文章大量生産して水星(こっち)側のチカラで下にさげようとしている。

 

ドラゴンヘッドと蝕にまつわる神話、頭と尾で両断された龍。

そんでもって自らの尾をくわえるウロボロス

 

今日見られるウロボロスの起源となる、みずからの尾をくわえたヘビ(または竜)の図の原形は、紀元前1600年頃の古代エジプト文明にまでさかのぼる。エジプト神話で、太陽神ラー(レー)の夜の航海を守護する神、メヘンがこれに当たり

ウロボロス - Wikipedia

 

また船。

 

Save Our Ships

わたしたちの船を助けて。

Save Our Souls

わたしたちのタマシイを助けて。

 

コーリング。

 

その声や音が私の耳にわっと飛び込んでくる。が、何もできない。SOSに応える力など私にはない。見て見ぬふり、聞こえないふりをするだけだ。そのことがいつだってつらい。

―SOSの猿 (中公文庫)

 

全肯定!癒しの呼吸!!星の型!!!

これが必要なのは私自身だ。偶然でもシンクロでも思い込みでも勘違いでも妄想でもなんでもいい。他人に信じてもらえなくていい。自分のリアルは、自分がこたえる。

 


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