「言語化できない」ことに結構へこむことが多かったこの頃。
頭の中にずーっとコトバがぐるぐる回ってて、それを出せないことに憔悴していたようだ。こういう時は、非言語にめちゃくちゃ癒される。音とか、色とか、においとか、触れるものとか。
Ludovico Einaudi - Nuvole Bianche
今日は、その全部をいっぺんに味わって、すごいことになった。気を失った(笑)ちょっと宇宙旅行いって、帰ってきたらスッキリしてた。
まさかこんな近くに宇宙があったなんて。
https://www.instagram.com/amalaka_21
凄腕セラピスト、まいさんのアトリエ【Amalaka】にて。
たっぷーり、ゴミだらけの頭とゴリゴリの身体をほぐしてもらいましたー。や、ほんとすごい。フォンッて意識抜けた。いびきかいてなかったかな、私・・・。
浄化っていうんですかコレ。
毒素が揮発して抜けてくの。
最初のタッチで私の後頭部センサーが、波打ち際の夜光虫みたいになってたからね。
↑こんなん、こんなん。
写真家、アーティスト、旅人、セラピスト、いろんな顔を持つまいさんの「不思議な縁」の物語、ラジオで聞けますよん。星を見上げる種の写真、見てみたかったなー
まいさんと会ったのは、ミネラルショップ【チャイハナ仔馬】のマクラメ編みのワークショップ。どっかで会ったことある気がする・・・って思ってたのは私だけじゃなかったらしい。
↑このとき作りかけだった地球の森と海の色の石・・・
↓最終的にこの形にチェンジしてやっと完成。
最近の「そうきたか!!」なハナシ。
ワークショップのテーマが金星に決まって、「愛か~。ロマンスなネタかな~」ともんやり思ってたら飛び込んできたのが両親の大喧嘩。そう来たかっ!!(笑)
火星のとき、土星のとき、木星も月もそれぞれテーマが決まって資料をつくろうってときにドンピシャなネタが飛び込んできてくれてたんだけど、これは予想外。
そこからさらに繋がるのが、ちょっと前に見た夢。母に大声で訴えてた内容、あれがそのまま今回の事件を乗り越えるきっかけになった。
時間が前後して、しかも複線的に「あ、これだ」ってのが来る。
この事件のキーワードに関して、その前後に起こった出来事で自分もまたハッとすることがあったし。勢いで書いたブログが、数日後に「あ、これは未来(今)の私に向けて書いてたんだね・・・」って気付いたり。
ふと思いついて何種類かコンポジットチャート(複数人のホロスコープを合成して読む)を出してみたら、ちょうどその日に片付けていたイヤなことにシンクロするメッセージが入ってた。
星に耳を澄ませる、ってこういうことなのかもしれない。
目の前で起こっていること、目には見えていないこと。
その「接点」は水面みたいで、感情とか環境でかなり見通しが悪くなる。コトバが頭の中をぐるぐるしているときも、向こう側が見えない。見ようとすればするほど。
聴かねばならぬのだな。
耳を澄ませる。
「分かんなくてもいいけど、とにかく、わたしたちは、聴いてる人に自分たちの歌を届けようとは思ってないわけ。
ましてやメッセージを押し付けようとも思わないし。
絵描きの絵とかも一緒じゃない?
テーマとか意味とか質問するのに意味はないのよ。
かといって伝えたいことがないわけじゃなくてね。
隕石としか言いようがないけど。
わたしたちの歌は、空からでっかい意志を運んでくるわけ。
聴いてる人の胸にその隕石をぶつけるの」
耳を澄ませる生き方、ってのもアリなのかもしれない。
そろそろ読みたい・・・
じっくりひとりのニンゲンのホロスコープを読み込んで、感動に浸りたい気分。
とと子さんのリーディング
本当に地図になります。地図を探している
自分と向き合ってる本気の人しか出逢えないようになってるのもしれないそんな風にとと子さんのブログを読ませていただいて思いました
うれしいなぁ。
公式LINE