獅子座とグランドクロス

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今日も獅子座ネタ𓃬

蟹座から生まれる獅子座。

♋全体性の重視、均質化⇨♌自我、個性、オリジナリティ

 

獅子座の「個性」って凸の部分(はみ出た魅力)ばっかり注目されちゃうけどさ、凹もまた獅子座のいう個性の一部なんだよね。

 

最近は発達凸凹も「個性」と表現されるから、「まぁ、そーだよね」ってハナシではあるんだけど。こと「魅力」という意味での個性、獅子座の表す「らしさ」とか「輝き」のハナシになると、凹部分がすっぽり抜けてる印象。

 

凸であれ凹であれ、クレーター現象ですよ。

凸なのか凹なのかどっちかが真実ってわけでもなく、どっちも錯覚なわけだけど。

 


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獅子座的にはどっちも錯覚でイイわけで。

「何が真実か」ではなく何を「真実たらしめるか」が重要。

 

自分という役者の魅力と資質を存分に発揮できる演技をすること。

自分を生きるってこと。

生命力を燃やすってこと。

 

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演者の腕の見せ所ってのは、いかに「真実っぽさ」を創造するかってことじゃん。いかにリアルよりもリアルな印象を与えるか。

 

だから凸でも凹でも、実はフラットでも、錯覚でOKなわけ。

それを肉付け(意味付け)するのが、獅子座。

 

意味づけする、意味を見出すってのは、そこにストーリーを生み出すってこと。

 

生命力、生きる活力(=獅子座)ってのは、生きている意味をベースに燃えているもんであって。獅子座は意味づけすることで生命力の火力を大きくしようとする。

 

獅子座は生命力の中核、太陽のサインやで。

そんでもって、それは錯視のようにあるようでないもの

 

自分らしさは、ホロスコープの中にはない。

(描かれていない)

 

月と太陽は、新月・満月でいちいち注目されるように、つねにぐるぐると更新されている。いや、他の星もそうだけどさ、月の「生(はじまり)と死(おわり)」の表現は特にわかりやすい。

 

「私らしさ」は常に更新され続けてる、ってこと。

新月で始まって、満月で達成する。そしてまた欠けていって、トキが巡る。

 

自分らしさってのは、自分をどう表現するのかってこと。どんな物語の「過程」として今の状況とそこにいる主人公の自分を見つめるかってこと

 

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生命力を強くするグランドクロス

獅子座、牡牛座、水瓶座蠍座の不動宮グランドクロスは、いのちの構造に当てはめて言えば、「生きている意味と実感」として働くエネルギー。

 

 

獅子座は生きる意味、ストーリーを。

牡牛座は生きているという喜びと実感を。

蠍座はいのちの鎖を抱き、

水瓶座はいのちの世界を俯瞰する。

 

蠍座の抱くいのちの鎖ってのは、連綿と続く生命の鎖。それは愛欲も含めた人間の結びつき(生殖的な意味での性)の歴史でもあるし、果てまで辿れば星に行き着く神秘の世界でもある。

 

私のLifeは父と母から半分ずつ。父も母もそれぞれ祖母と祖父から半分ずつ。

ひいじいちゃん、ひいひいじいちゃん、ひいひいひいじいちゃん、

ひいひいひいひいじいちゃん、ひいひいひいひいひい・・・

 

最後はどこに行きつくかって、地球か。もっといって宇宙か。

胎児が地球の45億年の生命の歴史をおさらいして生まれてくるのは

「系統発生」という現象として認められているけど、

なんというか、すごいね。それこそはてしない物語だわ。

 

私たちは星から生まれて、星に還る。

ファンタジーでもなんでもなく、リアルなハナシ。

 

その記憶が、身体(DNAにも精神にも)刻まれているから

思い出せる人は宇宙規模のパワー(叡智)を持っているように見えるけど

同じように人間で生まれたんだから、全員「記憶」はあるはずなんだよね。

 

神の声とかシャーマンのお告げと表現される宇宙規模のパワー(叡智)も

結局は全部「内部」にある、らしい。

 

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生きているということは、いのちの鎖の先っちょで生かされているということ。

 

「自分は切り離された生命(存在)じゃない」という「体感」。

それが薄れるから、苦しくなるんじゃなかろうか。現代にはびこるさみしさってやつの正体は。

 

私が占星術に癒されるのは、星をなぞりながら命の鎖にも触れられるからなのかな。

私たちは星の巡りの中で生き、生かされている。なにもかもが、繋がっている。

 

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蠍座は継承と契約、深い結び付きのサイン。

簡単には精算できない借り(しがらみ)ってやつでもある。

 

何か(大切なもの)を受け取るということは、「借り」をつくるということ。8ハウス、継承と契約、深い結びつき。

ちょっとうまい言い方がまだ思いつかないんだけど、生命をもらい受けた時点で、私には「借り」があるってこと。両親に。祖先に。自然に、地球に。宇宙に。世界に。

 

「借り」は返さないといけないのだよ。完全な返済は単純に考えると「死」なんだけども、単純な「オワリ」の死じゃないのだよ。何事もなさずに帰してしまうと、単なる返品だ。

 

何かしらお礼をする。生命を大きな視点で見た世界には時間は存在しないから、生命(のパワー)を注ぎ込んだお礼も時間を超えるはず。

 

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そう、そんでその「生命を大きな視点で見る」のが、水瓶座。時を超える視座。生命力ってのは、循環して回るエネルギーを指しているんだけど、その循環は未来と過去からのパス回しも含むわけ。

 

未来の自分から受け取るエネルギー、過去の自分に注ぐエネルギー、バイスバーサ、逆もまた然り。

 

つまり視点の繰り上げ。

次元を上げるってこと。

 

そうやって生ける者の世界は大きくふくらむ。

 

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こうして循環することで生命力は明るさを増す。

生命力が強くなる。

 

「生命力」ってどんなチカラかっていうと、

生きているという確かな実感や悦び

未来へ向かうモチベーション

自分と自分を取り巻く世界に対する

信頼と感謝を呼び起こすような、そんなチカラ。

 

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生命力と先祖供養

先祖供養が幸運につながるってハナシをお坊さん目線で話してる動画を見て・・・


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このグランドクロスのこと、生命力のことを考えたのでした。

幸運ってのは、生命力が強まった先にある「結果的な現れ」でもあるから。

 

生命力を強くするグランドクロスの一角、獅子座は、生きる自覚を促すエネルギー。

だからこそ、獅子座のシーズンってのは「生」と抱き合わせの「死」に向き合うタイミングでもあるんでないかな。自分の生を支える数多の死、故人のいのちに想いを馳せるお盆シーズン。

 

あと、これも太陽と月の2本柱のハナシにもつながるなって思ったの。

獅子座の太陽が、自分の月を照らす。

 

月は過去、そのポータルは身体、身体の記憶。

身体の記憶は故人との結びつき。

そこに深くダイブするのは蠍座だけど、月の支配星蟹座の4ハウスはルーツ。

 

獅子座のシーズンに先祖供養をする(月を照らす)ことは、自分自身の生命力を燃やす儀式でもあるのかも。

 

 

自分が自分を照らす光源だと自覚することで、「自分らしさ」の2本柱である太陽と月がペアを組んでぐるぐるまわりだす。生命力のタービンがまわせるようになる。・・・って仮説を書いた過去記事。

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まわせまわせ、糸車。

つむぐ布地は何描く。

 

 

ホロスコープタペストリー。。。

あ〜、【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】またやりたいなぁ。来週から夏休みだし、日本帰国もあるし、1ヶ月以上待たせちゃうよなぁ。

 

9月になってかたらまたOPENしようかな!!

プロジェクト案内ページも、ちょっと修正したいからなぁ!