MCをトコトン、それからキロン

MC

社会に示す自分の肩書

果たそうとする責任、使命

Asc(タマシイの出発点)に対してゴール、達成したい世界観

 

ホロスコープの天頂、MC。

地底であるICの対極ポイント。

 

途中まで書いて下書きで保存してた、MCについての記事です。

が、今読んでる本にオモシロイこと書いてあってね…MCは実はゴールじゃないかもしれない!!!!と衝撃的な考えが湧いてきたΣ(゚Д゚)

 

でもこれはまた別記事で書く。

 

IC

居場所、ホームグラウンド、所属先

ルーツ、心の拠り所

安心できる共同体

 

私のホロスコープMC(10ハウス起点)は天秤座15度。シンボルは「Circular Path(環状の道、循環する環)」「天体の軌道について熟考する男」。

 

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大きな法則とか、バランスに意識を向ける。

動的均衡」というコトバを思い出した。一つ一つ構成する要素は動き続けて変化しているんだけど、それによって全体はひとつのまとまりとしてバランスを保ってるってこと。

 

このコトバは確か、生物学者の福岡先生のべストセラーで使われてたんだっけ?

 

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

  • 作者:福岡 伸一
  • 発売日: 2007/05/18
  • メディア: 新書
 

そういえばこれ、ウイルスについて書いてたんじゃなかったか?!今にリンクする気付きも改めて見つかりそう。読み返してみよー。(あ、動的平衡だった!)

 

Amazonで眺めてたら、西田幾多郎の哲学との関係も出てきた!!!私には難しすぎるザ・哲学者のリクツなんだけど、惹かれるんだ、西田幾多郎!!!

 

 

西田幾多郎に触れた2014年8月、そして2015年1月のブログ記事

sonogono.jugem.jp

sonogono.jugem.jp

 

さてホロスコープに戻る。

 

MCから読むに、私が社会に示す立場やポジション、果たすべき責任、達成したいと思う世界観は「Circular Path(環状の道、循環する環)」「天体の軌道について熟考する男」だってこと。

 

そこに至る道のりはMCルーラー(天秤座の守護星は金星)を追いかける。

 

 

金星は射手座4度「歩くことを学んでいる小さな子ども」。

Walk To Daddy

成長のステップとして、学ぶ過程を楽しむってことかな。金星は楽しむとか悦ぶとか、感受性のエネルギー。 

学び、向上心、挑戦の先にMC「環状の道」がある。

 

で、どんな分野について、または何を学ぶことによってそこに向かうのか、は金星のハウスを見る。金星は12ハウスカスプほぼ真上

 

12ハウスは「目に見えない、触れられない、ここには無い領域」だから、精神世界とかあの世だとかそーゆー系ですかな。

 占星術も、抽象的でこっち側から干渉できない宇宙の理(=12ハウス的)であるから、金星の喜びにフィットしてるのね。

 

もうちょいその「目に見えない、触れられない、ここには無い領域」を補足する情報を、ということで12ハウスカスプのルーラー(木星)を読む。

 

木星は牡牛座28度「成熟したロマンスに心躍らせる女性」で、5ハウス。

Romance

牡牛座はコダワリの美意識や満足感を求めるサイン。木星は拡大、肯定。

肉体的な感覚を拡大した先に12ハウスの領域が繋がってくる、とか、自分のコダワリや美意識をどんどん表現していくことで12ハウス的な分野に踏み込んでいく、みたいな繋がりができそう。

 

牡牛座のシンボルから感じるのは、無邪気なワクワクした美の享受や表現…ではなく、すいも甘いも知った上で楽しむちょっと大人な美意識。落ち着いてるんだけど、華やかな満足感。

 

木星のルーラーは金星だから、ここで12ハウスに戻って循環。

 

ここまでをまとめると…

 

目に見えなかったり、手で触れられない世界も含めた宇宙。その全体の中で生命がそれぞれ動きながら影響を与え合いながら保ってる、エネルギーのバランスを学ぶ。その学びの過程、一歩一歩を楽しむ人生プラン。

 現実的、物質的な世界を肯定的に楽しみ、その美しさや歓びを表現していくのも過程の一つ。

 

金星のアスペクトからも、学びの履修科目の詳細が読めそう。

盛りだくさんですな。

 

双子座の月があっちゃこっちゃ振り回してくるだろうから、やっぱりあれこれ手を出しちゃう感じではあるんだけど、1ハウスの土星を活かして「学んだことを自分に落とし込んでいく」ことを意識したい。

 

天王星がいるから、「ありきたり」じゃ満足できねぇんだな。(笑)

 

さりげなくキビシイのが、ドラゴンヘッドとキロン。

この魚座は12ハウスを強調してるのかな。オカルト情報、送受信・・・( ゚Д゚)それも唐突に。

 

キロンはとにかく人と接することでコンフォートゾーンを抜けろ、とおっしゃる。ほんまはね、手持ちのエレメントに風も水も薄いもんだから「自己完結」で済ませたい。それが楽で心地いい。でもそれだとMCになかなか向かえない。

 

人と関わっていくこと。それがおっきな課題。

自分の殻を抜けるポイントだから、キロンはやっぱり裂け目

 

↓ちょこっとキロンについて書いてたかな。

starship.hateblo.jp

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土星と、天王星の間にある惑星キロン。

土星は殻をつくるエネルギーで、天王星はその殻を打ち破るエネルギー。

 

Stary-eyed innocence

 

啐啄同時(そったくどうじ)という四字熟語の故事を思い出した。

卵の中のヒナが殻をコツコツつつくことを「啐」、ちょうどその時、親鳥が外から卵の殻をコツコツつつくことを「啄」と言います。両者が一致してヒナが生まれることから「絶好の好機、またとない好機」を表す言葉として使われます。卵の中のヒナがつついている(啐)のを親鳥が気付かなかったり、つついていないのに親鳥が殻を破って(啄)もいけないのです。同時でなければなりません。

 

おおおおー!!これ、けっこうおもしろくない?!!

キロンはそのそったくどうじのポイント、裂け目を示してくれる惑星なんじゃないだろーか!!!

 

コンフォートゾーン(落ち着いた温かい卵の殻の中)を抜けるのは、辛いかもしれない。絶対まぶしいし、刺激が強くて痛みにすら感じそう。それは誰もが負う傷だし、トラウマでもあるかもしれない。

 

でもタイミングさえちゃんと逃さずに、恐怖と痛みを乗り越えれば、殻の外の世界で遊べる!!!愛するママンに会えるのだ。

 

 

 11月は『宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト』募集再開しよーと思う!じっくり読むから、先着順で2人・・・くらいかな。その時はLINEから告知するので、どーぞ友達登録しておいてくださいませー!

 

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自由に生きれば生きるほど、運命は紡がれる

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RAYA AND THE LAST DRAGON Official Trailer (2021) Disney Animation Movie HD

 

こ、これは………!!!

モアナ、アナ雪の自然描写の美しさ×ムーランのアジアンアクション×龍とか東洋の世界観ときたもんだ………!!!見ねば、なんとしても見ねば。

 

(そう言ってまだ見てない映画がたくさんある)

 

こないだ、リーディング料として選んでいただいたプレゼント、届きましたーー!!みなみさん、ありがとうございます(*´∀`*)

 

海獣の子供 全5巻完結セット (IKKI COMIX)

海獣の子供 全5巻完結セット (IKKI COMIX)

 

たまらん。。。興奮して震える。。

 


米津玄師 MV「海の幽霊」Spirits of the Sea

映画版は歌がイイね!最近よく聴いてる。

 

 

ディズニーのムーランも、歌がかっこうぃいよ!


Christina Aguilera - Loyal Brave True (From "Mulan"/Official Video)

向こうの人たちの、アジアに対する憧れイメージってやっぱりなんというか、「中国ウン千年の歴史、アイヤー!!」って感じなのね。(笑)わかる。わかるけども。

 

その逆輸入されたステレオタイプ、私も憧れだわ。大好き。

 

ムーランの男尊女卑っぷりはドン引きかもしれないけど、アクションはかっこいいんだよな〜〜。実写版はこの差別的価値観をどう美しく(笑)描いてくれてるんだろう??まだ見てない。

 

 

僕たちの居場所論 (角川新書)

僕たちの居場所論 (角川新書)

  • 発売日: 2016/05/10
  • メディア: 新書
 

今日読んだ本。最近紹介してる面白すぎる精神科医の名越先生と、私が大好きな思想家のおじさん内田樹氏と、もう一人のおじさんの対談本。ただの対談本ですって冒頭に書いてあるとおり、おじさんたちが好き勝手に話してるんだけど面白いの。

 

未来についての悩みは過去の昇華しきれなかった悩み(納得しきれず執着している記憶)の焼き直し


思い出せる過去はまだ自分の中に溶け込んでないわけ。でも溶け込んでしまってる過去ってのは、自分の一部になっちゃってて、自覚しにくいんだ、そんなハナシが出てね。

 

これはこないだワークショップで話した「月」のハナシに繋がるな〜!

心のパターンや習慣(月)って、自分に溶け込んじゃってて自覚できない過去のこと。

 

名越先生は仏教に詳しいから、「聖地」って視点で居場所について話てた。

聖地ってのは、生まれ変わる場所。生まれ変わるってのは、死ぬってこと。リアルに死を通過しなくても、儀式(象徴)的にね。それって「過去をすっぱり忘れる」ってこと。


その忘れる手段が「夢」。聖地への旅(巡礼)は、普段とは違う場所に移動することで視点が変わるでしょ。で、眠ることで過去を忘れて、生まれ変わる。


似たような忘却の手段に「舞台や演劇」がれいにあげられてたけど、私は「物語」の役割がそれだ!と大きなカテゴリーに追加しておきたい。

 

物語は鎮魂、と過去記事に何度も書いてきた。これも「何度も焼き直される過去」を忘れて「未来に視点をずらす」聖地巡礼、生まれ変わりの旅なんじゃないかな。

 

 

  • 暴力性や攻撃性は誰にでもある、認めて小出しにするべき。まずあることを認めない限り、それを制御しようという技術知には進めない。
  • 暴力性は物理的なもの、毒素。物理的に身体に沈殿する。
  • いい人がふるう暴力性は節度がない。信仰心の厚い人ほど残虐になる
  • 暴力的な自分と善良な自分が乖離している(中間がない)人→キレる→統合すべき

 

これね。「攻撃性」や「毒素」に向き合うこと、日本人はほんと苦手でしょ。

 

「呪い」を解く

「呪い」を解く

 

「呪いを解く」でも、この攻撃性や目に見えない毒素と向き合う方法について書いてあったっけ。

 

本来は自律はある種の攻撃性

うんうん。占星術ネタをぶち込みたくなっちゃうんだけど、やっぱ火星ね。太陽をちゃんと社会に打ち出していくためには、火星のエネルギーをちゃんと自分で扱えるようにならんといかんわけ。

 

個の内部にある世界観を超えて、現実世界に働きかけるってこと。

そこに「自律」がある。

 

太陽の「自覚」の先に、火星の「自律」。

 

自分の生き方を規定しているほんとうに強い規範力は、実在しないもの。

指向性、方向を決める力。その方向に行くならどの道を通っても最後に行き着く先は同じ。


これって太陽のことじゃん!って。

 

私がこのおじさんたち大好きなのは、大きな見えない力を実体験や自分の経験知で納得して、前提として価値観に組み込んでるからなのかな。

オカルトやスピリチュアルなことを全面に出してるわけじゃないんだけど、コトバの中にそういう見えないものに対する謙虚さというか大切にする姿勢がにじみ出てる感じ。


3人の共通点が、こんなふうに表現されてた。

  • ゆるやかなコミュニティをつくっている
  • コミュニティといっても排他的でなく、オープンフェーズな出入り自由な居場所
  • 細胞膜みたいに、いろいろな養分を出し入れする共同体

 

あ〜、こいういう「学びあえる場づくり」って私が折りに触れて唱えている目標地点(私の追いかけるMC)なんだよなぁ。

 

茶店だったり、ゼミだったり、道場だったり。11ハウス的にね。

 


因果の糸がもつれて、自由意志で動いているようで実は、結局運命に導かれて、いらべきところに帰着していく。

自由に生きたほうが、そういう大きな力に取り込まれていく。自分を方向づけている縁がくっきり見えてくる。

 

人生に答え(誰かに提示される正解)を求めると人生の奴隷になるけど、主体的に追いかけていれば自ずと答えに向かっていけるもんなんだ。

 

人は自由であるときに、宿命を見出す
自由に生きれば生きるほど、運命は紡がれる

 

おもちろかった!

星の読書会【タマシイを癒すストーリーシェア】

おもしろいワークショップ思いついた!!!

【Story Share】コンステレーション・チーム!!!

 

コンステレーション(constellation)

語源はラテン語のcom(ともに)とstella(星)で、星座、そして布置配置という意味がある。ばらばらに散らばる星が、点と点を繋いでひとつの絵を描くように、無関係で偶然に思える出来事が繋がって大きな意味を成すこと

 

ひとつひとつ出来事が、経験や体験が、小さな真珠粒となって一連のパールのネックレスをつくりあげる。何気ないことも、楽しいことや喜びも、不快なことや哀しいこと、ぐるぐると悩んでいる状況も。

 

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貝の中から、あの輝く真珠が造られるのは、異物混入から身を守るプロセスがあるからなんだって。ゴミとか砂とか虫とか、不快な物質が体内に入って傷をつけられると、自分を守るためにその異物を加工する。時間をかけて。

 

星と連係プレー - STAR SHIP☆星読み航海図

 

国際天文学連合が定めた星座の数は88。関係ないけど。面白い数だなっと思ってメモ。

 

私のホロスコープ読みは、誰かに言い当ててもらう「性格」でもなく、未来の「予言」でもなく、【物語の読み聞かせ】に近いと思う。星から贈られた唄(ギフト)の、祈りを込めた【弾き語り】とか。

 

 

starship.hateblo.jp

 

 

星の読書会【Story Share】

 今朝、名越先生がおもしろいこと言ってたのを思い出したよ。

 


#0175 距離感こそが人を癒やす 癒やしを求める人に一番必要なもの

 

遠くにポツン、ポツンと見える灯りが、自分以外の誰かもまた遠いところで一生懸命生きてたんだな、という感覚が、人の心を癒すんだって。

 

それは遠くに「物語」を感じるからじゃないだろうか。

 

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それでね、自分の物語を共有できる場があると、面白いんじゃないかとおもったのだよ!!!ま、私が主催するから私が読んだ物語になるんだけど(笑)

 

自分の物語を真剣に読んでくれる人がいて、目の前にもまた自分のタマシイを震わせる物語を持った人がいるわけですよ。おもしろくない?

 

読書会の、ホロスコープ持ち寄り版、みたいな。

 

kotokotoba.hateblo.jp

「読書会をやってみたい!!!」って思ってたから、これイイかも。

 

読書会は向上心のあるメンバーが集まってるだけに、タメになる本とかセンセーショナルな本、ビジネス本ばっかり題材になるんだけど。。。純粋に「物語」を読んで人がどう感じるのか、どの部分がその人の経験や思い出をどんなふうに引っ張り出すのか、「物語」と「物語」の接点みたいなものに触れてみたい。 

 

ワレワレ人間は、感動することが出来る。

モチベーションを持つことが出来る。

 

感動なんて、個人的な内的なモノでしょう?と思われがちだけど、感動のパワー侮るなかれ。何十年も何百年も時を隔てても人を感動させる文学作品や絵画、音楽、芸術作品に限らず、そういったものは、ひとりの感動から出発してるんだから。ポジティブな感動だけじゃなくて、ネガティブな感動ももちろんあったろうけど。

 

感動は感染する。感動は人を動かすパワーがある。

 

興味関心をもって、好奇心に突き動かされることができる。

 

あ、そのまんま児童文学を読んで「月」を癒す会ってのをやってみてもおもしろそう。占星術ネタぶち込む読書会。

 

 

物語と物語が出会って、それを含めた大きな物語の一部になる・・・って感覚も味わえたら最高ネ。

 

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)
 

 まるで果てしない物語の世界。

 

コンステレーション・チームを組む場所

オンラインサロンみたいに、メンバーシップ制の物語共有場を作るって手もあるけど、たぶん私管理運営がめんどくさくなっちゃう。

4ハウス的な「家族的な繋がり」づくりになるのはしんどいんだ。(笑)

 

かといって11ハウスの出入り自由感はちょっと違うわけだ。

自分の物語を晒して、タイジなダイジな真珠磨きの工程に触れられるわけだから、誰でも参加できるオープンなものにはできない。

 

となると、8ハウス的な、信頼できる限定空間だね。

私は8ハウス獅子座だから、「自分らしさ・表現」と組み合わせるのは結構イケると思うんだ。

 

無理に分かり合おうとしたり、積極的に共感して慰め合う必要はないけど、「果てしなく感じる大海原で、波にもまれながら一生懸命航海しているのは私だけじゃないんだ」と、お互いの光を感じ合えるようなさ。

 

具体的になにを立ち上げるつもりなのかって、なんも考えてないけど

 

 

 

11月にね、【宇宙からのギフトを読み解くプロジェクト】募集再開しようかなっと考えてるよ!2名分くらい、読めるかな・・・

募集要項の下書きはもう書いてあるんだけど、まだひっかかりがあってリリースしてない。これまで通りAmazonのほしいものリストでプレゼント交換で提供するか?もっと簡単に料金設定しちゃったほうがいいんだろうか?とか。

 

 

それにしても、ストーリーシェア、コンステレーションチーム、このアイディアでなんかできんかな~~。面白いと思うんだよな~~!

 

 

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月を知るワークショップ

ZOOMで占星術ぷちワークショップ、無事開催することが出来ましたー!!んまぁ、たどたどしいというかカツゼツが悪い私の「月」解説でしたが・・・主催してくださったMさん、参加者のみなさんが優しくて(ToT)癒されました(笑)

 

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いただいた感想です。

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Kさん、ありがとうございました!!!明るくて話しやすい、しかも私の表現しきれないところも上手く言語化してくれるところ・・・天秤座(月)のナチュラルな業なんだなぁ、と感動。

 

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参加者Mさんはオンラインだからこそのご縁でした!月の星座が主催者Mさん(Mさんってイニシャル、やたら多くないですか?気のせい?)と同じ蠍座さん。

Mさんどうし、「そうそうそう・・・」って苦笑いしてる様子が印象的でした( ´艸`)

 

 

ありがたいことに、第二弾リクエストも!もしやシリーズ化?

 

 

別件、今度、お友達の子育てサークルでもちょっとお話する機会をもらえるかもしれない。月と親子関係は、かなりリンクするから面白いかも。

 

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「月」という視点から、自分に向き合うヒントや、これから進んでいきたい方向性などをシェアできる交流会にできて良かったな。

 

どうしても「月」は自分の中のいちばんのピュアポイントだから、人によっては「グッサー!!!」とくるデリケートゾーンなのよね。言葉選びが、むずかしいなぁとも思う。

 

特に人の「気持ち」を汲むことが苦手な私は、つかえない気を使うとただ場をしらけさせちゃうから。。。コミュニケーション・コンプレックス(笑)

 

だからこそ、「安全」な場づくりって、ダイジだなって思う。物理的にも、心的にも。安全な場って、まんま月の求めることじゃないか!

 

 

 

さて明日は新月です!出たり隠れたり、お月様は忙しいね!

Lunar eclipse 27/7/18

 

精神科医の名越先生が「かくれんぼ」のハナシを思い出した。これも前の記事で紹介した実況解説のなかで言ってたやつなんだけど・・・

 

赤ちゃんが親が見えなくなって泣くのは「見えなくなる=いなくなる」ってことだから。半端ない不安と恐怖、ストレスを感じているのだ。そのうち、今見えてなくてもそこにちゃんといる、ってわかってくるんだけどね。

 

そういう不安感を抱えたまま大人になると、今度は自分が隠れて見つけてもらうことを求めるようになるそうです。かまってちゃんやね。

 

子どもが不安感を自分の中で処理しようとする遊びが「かくれんぼ」。自分が隠れることで、相手を翻弄する立場になれる。そうやって主導権を握ることで安心する・・・みたいな話。

 


【思春期の精神分析#05】Ep2:祖父母や隣人とのややこしい関係【ゲームさんぽ】

かくれんぼ・・・不安感・・・って、まんまやないかーい!

 

そうそう、月は翻弄してくんねんで

でも、そこにガチになって一喜一憂する必要はない。(感情の波を体験するのも楽しいけども)

 

 

「月」だけをネタに、どんだけでもお酒が飲めそうだーーー(実際、あんま飲まんけど)と思った、新月イブの今日でした。

 

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これやな!!(笑)

 

 

んで、今日ちょうど一件ホロスコープ鑑定をお届け完了☆いや~~~~、今回の物語も、面白かった。

 

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おもしろすぎる人間観察

ゲーム実況と言いながら、これはプロフェッショナルな心理分析を間近にケーススタディできる映画!!!!おもしろすぎ。

 


【思春期の精神分析#03】河原のキャンプ:子どもは遊びを通して「世界」との関わり方を学ぶ【ゲームさんぽ 】

 

名越先生の関西弁のテンポとノリが聞いてるだけで楽しめる。そんでもって、解説のひとつひとつがめちゃくちゃ勉強になる・・・

 

教育ビデオにもできるクオリティ(笑)

 

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名越先生を知ったのは2013年だから、7年前か!

 

名越さんの話に、「怒り」がキーワードとして出てきた。
嫌な気分、ネガティブな考え、不安、・・・
そいつらの根底には怒りがあるんだって。
怒りってのは心にも体にも、お肌にも悪い。
仏教で「心毒」って名前を付けられてるくらいですから。

怒りにまつわる話をふたつ。
ひとつは、例えば「幸せになりたい」って気持ち。

そこには「誰かに/何かに幸せにしてほしい」という他力本願が見え隠れ。
期待してしまうから、アテが外れた時に怒りを生んでしまう。
幸せなんて、待ってても来るもんじゃないのに。

何によって自分が幸せを感じるのか。
その条件は完全にオーダーメイド。
他人に委ねるもんじゃない。
偶然外からやってきたときには、「ラッキー!ありがとう!」って
素直に受け取ればいいだけなんです。

もうひとつは、便利さがもたらした変化について。
便利さの価値は「待たなくてもいい」ことに重きを置かれる。
早く、速く、もっとハヤクの世の中で生活していると
「待つ」ことが苦手になってしまう。
(メールが帰って来ない…LINE既読なのに返事が来ない・・・)
便利さが皮肉なことにイライラを生み、
結果的に不幸な側面ももたらしてしまった。

 

他にも、「本当の自分ってのは“自分が無くなってる時の自分”なんですよ」
なんて一見すると禅問答のような、でも話を聞くと「おぉなるほど!!」な
話が満載でした。

 

『ラジオ版学問ノススメ』PODCASTめ~~~っちゃ、よかったなぁ~。憧れのPODCAST。こういうのんに憧れたんやったなぁ。

 

【Save Our Ships】物語は、語り手が喋ればそれが真実となる【Save Our Souls】

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SARUを読んで、巻末に「対となる作品」と紹介されていた伊坂幸太郎『SOSの猿』

 

SOSの猿 (中公文庫)

SOSの猿 (中公文庫)

 

 

ショック受けまくって、言語化できない。

 

「まあな。

ただ、心の中で、『私は今、あの男に怒っています』と文章を唱えた場合ならまだしも、たいがい人の気持ちってのは、文章にもならないような、もやもやとしたものじゃないか」

「そうかな」

「そうだよ。だから、人の気持ちを文章化しにくい。本人にだって、難しい。強いて言えば、気持ちを表現するには」

「するには?」

「絵とかじゃないか」

 

「分かんなくてもいいけど、とにかく、わたしたちは、聴いてる人に自分たちの歌を届けようとは思ってないわけ。

ましてやメッセージを押し付けようとも思わないし。

絵描きの絵とかも一緒じゃない?

テーマとか意味とか質問するのに意味はないのよ。

かといって伝えたいことがないわけじゃなくてね。

隕石としか言いようがないけど。

わたしたちの歌は、空からでっかい意志を運んでくるわけ。

聴いてる人の胸にその隕石をぶつけるの」

 

何人もの登場人物が、それぞれ私に向かって話しかけてくる。それと同時に、「これは私だ。私の物語だ」と確信するまでもない確信でもってなぞっている自分がいる。

 

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人が、ドラマや映画、自分以外のニンゲンのストーリーに感動したり、楽しんだり、ハッとしたりするのはどうしてだと思う?

 

心理学が好きな人は「投影」と言う現象なんだろうし、それがニンゲン特有の「エンターテイメント」であり、「癒し」や「鎮魂」なんだな。。。

 

物語は、人を救う。

 

「隕石ってのは、『遠くから降ってくる大事な感覚』のたとえだよ」 

 

 

占星術は、私にとって隕石、まんま、星なんだわ。

私が誰かを救ってるって言いたいんじゃなくて、なんというか、隕石(星)を呼んでる(読んでる)んだ。そう思ったとき、ドワーーーっと鳥肌がたった。

 

星座を英語でconstellation(コンステレーション)と言うんだけど、これも出てくるんだよ。隙間時間に読み進めているのに、おそろしく絶妙なタイミングで、おそろしく絶妙なメッセージが、飛んでくるんだよ。

 

constellationに「布置」という意味があるのは知らなかった。

「ばらばらに存在している星が、遠くから眺めると獅子や白鳥に見えますよね。

それと同じように、偶然と思われる事柄も、離れて大きな視点から眺めると、何か大きな意味がある。

そういった、巡り合わせのことを指すんです。『意味のある偶然』ですね。」

 

今日はママさん人形劇団の練習会で、電子ピアノのBGMを聴き比べながらワイワイしてたときの、他の劇団員ママさんの「こりゃ天竺まで行っちゃうよ」発言。

爆笑しながら、カバンの中の『SOSの猿』を思い出して「ほおお、そうきたか」と感心。

もちろん本の話も西遊記も全く関係ない会話の中で。

 

 

あと、『SOSの猿』に散りばめられたメッセージ。

物事を簡単に断定する人間は、ちょっとしたきっかけで、まったく逆の立場にひっくり返る

 

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 それそれ。

 

風の時代、ハッキリとカタチを得られないといけない地の時代は終わる。

 

曖昧さを受け入れられなければ風になることなんてできない。何が正しくて、何が間違っているのか?誰が正義で、誰が悪なのか?そこに分かりやすい答えは、ない。

 

善と悪の葛藤、バランスを求めて動き続ける。

バリ島の聖獣バロンと魔女ランダのはなしも、出てくるのだ。バロンダンス

 

西欧の「完ぺきな存在としての神様VSそうじゃない、悪魔」という単純構造では見えない複雑で曖昧模糊とした世界を捉える眼が、また注目されてくる。

 

風に境目が無いように。

 

児童文学とは思えない迫力の、ライラの冒険、三部作目の『琥珀の望遠鏡』も読み終えた。

「神を信じるのをやめたとき、善悪を信じるのをやめたの?」

「いいえ。ただ、わたしたちの外に善の力と悪の力があると思うのをやめたのよ。

そして、善と悪は、人間のおこないについていえることで、善人と悪人がいるんじゃないと信じるようになったの。

わたしたちにいえるのは、これはいいおこないだ、だれかの役に立つから。

あれは悲いおこないだ、だれかを傷つけるから、ということだけ。

人間は、単純にレッテルをはるには複雑すぎるわ」


「そうね」ライラはきっぱりとした口調でいった。
「神がいなくてさびしく思った?」ウィルはきいた。
「ええ、とても」メアリーは答えた。

 

「いまもそう思うわ。いちばんさびしく思うのは、世界
全体とつながっているという感覚がないことよ。

以前は、神とつながっている、神がいるから、神のすべての創造物とつながっている、と感じてたの。でも、神がいないとなると…

 

メタファー(比喩)ですよ。

でもそのメタファーが自分にとってなんなのか、ひとつひとつハッキリわかってなくてもいい。

 

夢の解釈も。(ここ2,3日続けてみている夢がまた・・・すごい!!)

 

『音楽は最初の一滴。それが波紋をつくる。波紋が波紋を生んでいく。やがて、おおきな波となる。波は大気を揺らし、星を覆い』

『そして、目に見えぬ、約束に届く』

 

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『SOSの猿』『SARU』これは両方読むべし。 

SOSの猿 (中公文庫)

SOSの猿 (中公文庫)

 

 

SARU 上・下セット (IKKI COMIX)

SARU 上・下セット (IKKI COMIX)

 

 

 

『SOSの猿』主人公の二郎君は、困っている人を放っておけない感受性を持っている人。放っておけないと言っても、正義感でオラオラ助ける仮面ライダーやヒーローズとは違って、気が弱くて大して何もできない。

 

だから、聞こえないようにする。なるべく関わらないようにする。苦しいから。自分の無力感に、押しつぶされそうになるから。

 

その声や音が私の耳にわっと飛び込んでくる。が、何もできない。SOSに応える力など私にはない。見て見ぬふり、聞こえないふりをするだけだ。そのことがいつだってつらい。

 

二郎君は、私だ。月ふたご座6ハウスほぼカスプ上、役立たずコンプレックスの、わたしだ(笑)

 

そんでもって、陽気で無神経な明るい雁子さんも、わたしだ。

「分かんなくてもいいけど、とにかく、わたしたちは、聴いてる人に自分たちの歌を届けようとは思ってないわけ。

ましてやメッセージを押し付けようとも思わないし。

絵描きの絵とかも一緒じゃない?

テーマとか意味とか質問するのに意味はないのよ。

かといって伝えたいことがないわけじゃなくてね。

隕石としか言いようがないけど。

わたしたちの歌は、空からでっかい意志を運んでくるわけ。

聴いてる人の胸にその隕石をぶつけるの」

 こりゃ、まさに、太陽いて座1ハウスの、わたしのコトバ。

 

 

S、O、S、は何の略?と幼い二郎君と二郎君のお母さんが言うシーンがある。あれは判別がつきやすい音だってだけで選ばれたんだって。

 

でも後付けではね、と説明する二郎君母のセリフも、ワタシ個人に向けられたメッセージだった。

 

誰もが手に取って読める、大衆小説であることは分かってるのだよ。それとは別の意味で、これは私たったひとりだけのために、この瞬間にこの行を読むためにここに印刷されていた、そうも思える。

 

だって、物語は語り手が喋ればそれが真実になる

そんな力があるから。魔法だよね~

 

そう、そのメッセージは、こう。

 

Save Our Ships

わたしたちの船を助けて。

Save Our Souls

わたしたちのタマシイを助けて。

 

 

このブログタイトルは【STAR SHIP☆星読み航海図】

Save Our Shipsには、ぎょっとした。

 

今朝も船に乗っている夢を見た。私の乗ってる船は、海で沈むんだよ、いつも。(笑)でも今朝は、大きな板っぽいかたちのクジラと一緒だった。そして島を見つけた。

 

sonogono.jugem.jp

 

 

 

ホロスコープを読むこと。

物語を循環させること。

私はこのために生まれてきたのかもしれない。

 

コンステレーションがそういうんだもの。

constellation:星座、布置、配置

 

「ばらばらに存在している星が、遠くから眺めると獅子や白鳥に見えますよね。

それと同じように、偶然と思われる事柄も、離れて大きな視点から眺めると、何か大きな意味がある。

そういった、巡り合わせのことを指すんです。『意味のある偶然』ですね。」

 

Save Our Ships

わたしたちの船を助けて。

Save Our Souls

わたしたちのタマシイを助けて。

 

好き勝手に依頼者をいじる私のリーディング(笑)

でも、全身全霊で依頼者を信じて、送り届ける、祈りでもある。

 

ロレンツォの父親はある時、こう言った。

「悪魔が相手に憑いているのか、憑いていないのか、そしてわたしがやっているこの儀式が悪魔を現実に祓えているなかどうか、それは分からない。

が、あまり悲観的になら必要はないと思っているんだ。なぜなら」

「なぜなら」

「なぜなら、家族以外の第三者が、利害関係のない誰かが、『良くなりますように』と祈ることは、誰かを助けたいと思うことは、ひどいことではないはずだ。悪いことではない」

 

SOSと言うと、前提として「困ってる」「悩んでる」ということになっちゃうから、ちょっと違うかな。そうじゃない。

 

私は「困ってる人を助けたい」「誰かのためにできることがしたい」とはこれっぽっちも思ってなくて

 

「分かんなくてもいいけど、とにかく、わたしたちは、聴いてる人に自分たちの歌を届けようとは思ってないわけ。

ましてやメッセージを押し付けようとも思わないし。

絵描きの絵とかも一緒じゃない?

テーマとか意味とか質問するのに意味はないのよ。

かといって伝えたいことがないわけじゃなくてね。

隕石としか言いようがないけど。

わたしたちの歌は、空からでっかい意志を運んでくるわけ。

聴いてる人の胸にその隕石をぶつけるの」

 

私の場合はね。人助けとか、誰かの役に立ちたいとか、そこを立脚点にしてない。だって、絶対に大丈夫だから。なにがって、ホロスコープの持ち主が。

表面的には、誰にだってちょっと困ってたりモヤモヤすることはあるだろうけど。

 

でも、大丈夫なんだ。そこには根拠のない自信がある。

 

「人生で何がやりたいのか、自分自身に聞くこともいいのですが、
それよりもずっと重要なことは、
あなたの人生があなたに何を要求しているか、
人生があなたのために何を用意しているか、
ということを聞くことです」

 

で、自分が、自分のタマシイが鎮められるのかな。

船は、ここにいる。ちゃんと、航海してるんだ、って確認できるから。

 

ちなみに最近知ったんだけど、この「全身全霊の信頼」ってやつは、かなり効果があるワークとしても紹介されていた。


【超パワフルワーク】フォトンワークという、絶対元気に幸せになれるワーク【100%元気になれる】

 

 

イメージングの瞑想、ワークといえば最近おもしろいヤツを発見した!発見と言うか、温泉の塩サウナに入ってるときにちょっと思いついたんだけどね。これが効果テキメンでね。

 

金色のエビちゃんにツマツマしてもらうイメージを操作してみたの。うちの水草水槽で飼ってるカワイイえびちゃん(笑)かなり排毒できたよ。

 

私はスポーツしてたから、メンタルトレーニングとしてイメージングの効果は良く知ってるけど、オカルト系のイメージング(瞑想とかエネルギーワーク?ってやつ)はちょっと眉唾だったのね。

 

でも「物語」の力を実感してから、これ応用できるな!と。

 

あかん、こんなふうに思いつくままに書いてたら永遠に書き終わらない。

 

おしまい!!

月はついてくる。どこまでも。だから逃げてもしょーがない。

昨日のリーディングの感想、こんなに(T∀T)


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 みなみさん、ありがとうございました!!!こんなふうにフィードバックいただけると、ほんと嬉しいし勉強になります。

キロンはやっぱり要ケンキューの星ですな!

 

 

 それから、来週にせまるわーくしょっぷ。

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ヤヴァイ、構成にまだ悩んでいる・・・!!

新月と満月のハナシだと、トランジットの月だからちと視点が変わるし、出生図の月って結構グサリとくる内容になりそうだし(^_^;)

 

 

幼稚園の運動会やらあちこち遊びに行く約束やら講座やらでで、なんだか浮ついた秋です。タノスィー!動き続けている、牡羊座火星の追い風。

 

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その楽しい時間のひとつに、初挑戦のマクラメ編み!!

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↑私のはいちばん左の、青と緑の・・・アジュマラカイトだったかな。まだストラップ部分が未完成!来月つづきを教えてもらう。原始地球というか、古代の海と森を感じるスゲーきれいな石。

 

マクラメ編みのワークショップは石(鉱物)屋さんの店内で。オーナーの石にまつわるハナシ、旅のハナシがすっごくおもしろい!どこか遠い異国の風を感じる、居心地のいいお店。

 

そんな素敵なオーナーにタロットのリーディングを依頼していただき・・・これまたオモシロイ物語を共有させていただけました。

 

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タロットとは別に、ミスティカル・シャーマン(オラクルカード)からも一枚。まさに!!地球を愛し、地球に愛されるパワーをひしひしと感じるカードでした。

鉱物は地球の結晶ですから。

 

 

 

そしてそして、もひとつ楽しんでるのがコレ。

https://www.instagram.com/p/CGHNB3shDJ4/

我が家の水草大繁殖中の水槽に、カワイイえびちゃんがやってきました。水草が茂りすぎて流木が埋もれてきた。「この木、脇の下から葉っぱが生えてる!!」そういえば息子1歳のとき、主人の脇毛にビックリして「はっぱぁ!!!」って言ってたな…そんな息子ももう4歳。公園で木の実を投げながら「鬼はそとぉ〜!ふくらはぎ〜〜!!」と叫んでます。ふくらはぎ…

 

はっぱをツマツマするエビちゃんがかわいくってずーーっと眺めてられる。カラフルなエビーズ。

 

しかしなー。楽しいこといっぱいに夢中になってると・・・家族への態度に自分のクズっぷりが現れてイタい。後になってハッとするよね・・・・(で、オバカだからあんまり反省&学習できてない)

 

「家族」ってほんと、自分のイチバン触れてほしくないイタいところついてくるシステムだなーって思う。

 

家族は4ハウス、蟹座のハウス。

支配星は。そうそう、いちばん弱い部分。

 

やっぱりかーーーー、逃れられんな、お月様!!!どこまで行ってもついてくる。「おつきさま、ぼくのこと好きなんだよね。ずっとついてくるね」って、息子が言ってたなぁ。

 

ついてくるのは好きだから。愛やで、愛。蟹座は愛。月も愛。