そこにあるのは光、だから中心は空洞だったのか!!!

思えば今年はプロジェクトを通して「時間」とこっとり向き合うことになって・・・ずいぶん長いこと経つ気がするんだけど、まだ太陽は牡羊座エリアを運行するトキの中!

 

いやぁ、時間ってその中に生きれば生きるほど、ぎゅぎゅっと濃縮還元されていくんだなー🥤

 

一生懸命時間の中に生きるってことは、「運動」するってこと。エクササイズって意味の運動でなくて、エネルギーを変化させるって意味の運動ね。

 

運動のスピードがあがればあがるほど・・・

時間が進むのは遅くなっていく。

 

はい、これはアインシュタイン相対性理論

光の速度に近づけば近づくほど、時間はゆっくりと進む。てことは、光のスピードに追いついたら・・・つまり、光と自分の運動(エネルギー)が重なるとき、そこで時間は消え失せる。

 

アスリートのゾーンだとか、絶体絶命でグワーッッとエネルギーフル回転しているとき、スローモーションになるのもコレだと思うんだよね。

物理的な運動だけじゃなくて、精神的な運動がめちゃくちゃ加速しても、やっぱり時間の場は歪む。

 

物理的にはまったく運動していない瞑想で、究極「無」になって時間を超越できちゃうのは、エネルギーのほうが活性化しているからだろうか?

 

近づけば近づくほどにゆっくりと、ゆっくりと・・・

永遠に追いつけないアキレスと亀の競争みたいだけど、追いつくと思ったときにはもうアキレスも亀も消えてしまっているのかもしれない。

 

光と自分が重なるトキ・・・

運動と、静止が同時に存在するポイント。

脈打つ「時間」と、過去も未来も存在しない「永遠」が交わる一点。

 

それが運命の輪の軸棒ってことか!

動き続けるコマの、動かない一点。

 

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何もかもが、時間も空間もエネルギー的な存在も、なにもかもを含めた全てが生まれる中心。創造の孵化場!!

 

それは「時間という壁が消えて奇跡が現れる場所」で、変容の中心。

そこにアクセスすることで人は「本来の自分、自分の将来の姿を純粋に経験し、引き出す」ことができる。

 

創造的な孵化場

はじめは何も起こりそうになくてもいつかなにかが起こる、聖なる場所。

かつて、古の人々にとっては世界全体が聖なる場所だったわけだけど、現代人はその接点を失い、自分自身を失った。生きた汝(THOU、そなた、おぬし)の感覚を失った。

 

その接点を取り戻す鍵が、「至福、無常の喜び(BLISS)」なわけ。

 

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光に重なるトキ、時間は消える。

エネルギーが最大値まで活性化して、ゆっくり、もっとゆっくり、ついには音もなくはじけて時間が消える。

そこは永遠。

過去も、未来も、全部ふくめた次元での、宇宙の生身の姿に触れる場所。

 

 

 

だからさ、時間の中心にある、時間のないポイントは「」だってことだ。

宇宙の中心は光だった・・・

 

そしてそこに向かうカギが「無上の喜び(BLISS)」。私自身の、どこまでも主観的で個人的な、ヨロコビ。

 

中心が光ってことは、中心空洞説ドーナツ理論(私が勝手に言ってる説)はかなりいい線いってるんじゃないか。(笑)

 

結局ね、最初からどこかに確固たるTRUE SELFがあるわけじゃなくて、そこにはなんにもないんだよ。空っぽ。空っぽのまわりに集まったホコリみたいな色んなアレコレを、糸でつないだりろくろを回したりしてカタチに仕上げたのが「ワタシ(現時点での)」なわけ。

 

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空っぽ(光)から生まれた影の部分が、時間であって空間であってワレワレのエネルギー的な存在。ホコリで例えててごめん。(笑)

 

記憶も、そこには時間がない永遠の影。影の影は光?

 

記憶は実態のあるブツじゃなくて関係性の中に浮かび上がる光。

 

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そう思うと、「夢(眠ってみるほう)」も永遠の断片だよねぇ。

 

対して私たちが見ている「現実」は、夢の影。

海底に眠る大はまぐりの夢に映る景色、蜃気楼。

 

ぷくぷく浮かぶ泡に反射する、一回限りの、夢。

なんて尊いんだろう。

 

このだらしなく垂れ下がる皮下脂肪も、息子たちに青筋ピキピキ立てる怒りのエネルギーも、尊い夢。。。

 

 

「人生はたった一度きりなんだよ、スヌーピー

(いやいや!死ぬのはたった一度きり。ぼくらは毎日を生きている!)

 

カウントできるのは、そこに数や回数が存在するのは、時間の中に生きているうちだけ。生きている内に、めいっぱい生きているって経験したいよねぇ。

 

生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え

ぼちぼち帰国の気配を感じ始めた今日この頃・・・

1年後、私は地球のどこにいるのやら。

 

一週間、お疲れ様ワタシ。

ようがんばったよ。

春休みは、あともう一週間。

 

さてさて、星の記号を眺めて癒やされようじゃないか。

 

 世界を分かち合ってみようというココロミ

🇸🇬座標で見た新月

新月にキロンのトリプルぱんち👊✨

シンガポールだと3ハウス強調だね。

 

慈悲、コンパッションから生まれる関係性、新しい繋がり方。他者の苦しみも自分ごととして分かろうとする、っていうのかな。

 

他人の気持ちや状況を勝手に引き受けるってんじゃなく。

 

他者にしろ外部に広がる環境なり何なりの世界ってやつもまた、ワタシの世界の一部なわけで。別々の紙の上に描かれた別々の絵じゃなくて、同じ1枚の絵の中に並んで登場しているってだけだから。

 

それに気付いたうえでの「共感」なんだな。

表層面はしっかりと線引する。感情とか責任とか。

 

毒蛇がにょろついてて、それを退治するのは行動レベルでは「否定、拒絶」だけど、それは毒蛇の存在にNOと言っているわけじゃなくて、その状況にNOを表現しているだけ。

毒蛇は存在すべきではない!してはいけない!ってのはお門違い。

全てにYES、存在を肯定する(ジャッジせずに受け入れる、って言い方がポピュラー?)ってのは、行動レベルではなくてもっと深いレベルのハナシ。

 

この毒蛇のくだりは、『神話の力』でジョーゼフ・キャンベルせんせが書いてたこと。ちょうど昨夜読み終わったよ!!やぁ、おもしろかった。

 

「慈悲」、他者の痛みに寄り添うこと。これが宗教(人間の精神的な連携)の根幹にあるんだってハナシもあって。ハートで繋がる、心を開く、ってそういう意味だったのか。

 

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世界各地にある伝説や神話の処女降臨、目覚めのストーリーは「心で繋がる意識」をスタートするメタファーだって言われてお膝をぱちん。ははぁ、なるほど。

生まれ変わり、死と蘇生のメタファー。

 

ただ動物的に、本能的に世界と関わっていた段階から・・・

意識的に、「よう兄弟Bro」って姿勢で関わる段階に。

 

神経細胞が、大腸→脳→心臓と進化していったように、進化の次の段階に「心」がある。

脳の情報処理機能を「左脳」というなら、いわゆる「右脳」的な領域。

 

でも脳の扱いをマスターして、無意識の領域までも意識下に取り込もうとするんでなくて…

右でも左でもなく、中心(心)に自分の中心を戻すってこと。

 

右と左に分けた脳みその、真ん中って意味じゃないよ!そこはまだ脳みその次元から変わってない。

 

円⭕の中心、見えざる点。

別の位置取りに、生まれ変わらないと。

 

確かに、左脳は意識側、右脳は無意識側の情報処理をしてるけど・・・
その情報源(中心点)は、脳にあるわけじゃない。

 

 

中心に生まれ変わるためには、一度しなないといけない。

この新月図だとアセンダントに迫りくる冥王星。その先に見えるパートオブフォーチュン、幸運の印。

 

破壊の神はいままさに来ようとしているときは恐怖を、到達したときにはこの上ない恵をもたらす。

…だったっけ?

まさにそれ!って思った一文。

 

そのアセンダントのルーラー天王星は新大陸、新世界目指す霊性のシンボルでもって4ハウスを維新しようとしている。

共にある木星は変化への肯定だ!

 

そうそう、コンパッション。他者の痛みを感じる力。

悲しむ力。悲しみ苦しみも含めて生きていることを慈しむ力。

これが人間性、精神のスタートだったんじゃないかってキャンベルせんせは言う。生きることは他者のいのちを奪うこと。動物を食べて、自分たちもまた食べられる。

 

「食われるものにとっては、かなしみ。

食うものにとっては、よろこび。

生きるもののさだめは

きびしいものだねぇ」

 

ライチョウはまた立ちどまって、

「食われないように身をまもるのも、生きるもののつとめだよ」

といって、するどい目つきになって空を見まわした。

 

「生きるもののつとめ?」

 

「そう、じぶんのいのちをじぶんでまもって、しっかりと生きることが、生きるもののつとめさ」

 

イチくんが春休みに読んでたトガリ山の冒険シリーズもついに最終巻・・・!!

ホロスコープ見ながらふと開いたら、このページのコトバで「おおお!」と感動。ついさっきまで読んでたキャンベルせんせのコトバにもリンク。

最終巻、星の描写が、宇宙の描写がすごくきれい・・・私も読もうかなって、今この記事書きながら開いたら、章題「ワシにつかまったワシ」のページ(笑)

 

↓ワシやん

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よろこびとかなしみ。

金星から、太陽の自覚だな。精神の成熟。

 

罪悪感、と表現されていたけど

それは「善悪」というモラルの上で悪を感じたってことじゃなくて、その事実を事実として受け止めたっていうのかな。

あぁ、われわれはいのちのためにいのちを奪う!(そしていのちのおかげでいのちを得る)と気付いた、自覚した。そうして信仰が、宗教の種が生まれた。

 

受け取っていた、と気付くこと。

受動的な子どものまなざしから、社会に自分の顔を向けるオトナへ。

 

受け取っていると自覚すること。

自然からの賜り物も、そう。

コドモはそれを当然のものとみなすけど、オトナはそれを「自分ごと」として受け取る。受け取った、と思うから、次にパス回しをせねばならぬ、と責任が生まれる

 

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さて、いのちの連鎖に自覚的になると・・・

見えている現実、生きている世界とは別に見えない世界の存在を感じるようになる。

いのちを支える死、死から生まれる生命、それを動かすエネルギーはなんなんだ?向こう側には何があるんだ?あちらとこちらはどうつながっているんだ?

 

 目に見えぬ約束

水星は『二重の約束』。あちら側とこちら側で重なるもの。

逆行する水星はうしろを振り返る。

 

水星は逆行する、惑う星。

でも実際、惑うのはワレワレ見ている側の問題。

 

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見せかけの前進、後退だってこと。

アップダウンだって、見せかけ、表面的なことにすぎないのに。

 

Wheel Of Fortune

 

運命の輪は、上っては下る。

人はそれに抗えない。

 

・・・車輪にしがみついている限り!!

 

トキは流れる。

それは見せかけだってこと。

水星が進むのも、戻るのも、見せかけの動きだってこと。

 

通信エラーがぁ〜とか、交通のトラブルがぁ〜ってのは

エンタメ(雑談のネタ)としてはいいけども。

それを行動の理由にしたり、選択の基準にしたり、問題視したり恐れたりするのは、ナンセンスだ。

 

車輪の軸を見てご覧よ。

コマの中心は、動かない。

 

Wheel of fortune....

 

円の中心に自分がいるはずなのに、いつのまにか車輪にしがみついてアガッタリ、サガッタリ。

 

上がったり下がったりはごくごく自然なこと。

そりゃあね。車輪はまわっているからね。

こっち側から見れば上がっていて、あっち側から見ればさがってゆく。

見る場所によって違うってだけ。

車輪にしがみついているうちは、それは「逆行」なのだ。

 

それにしても、水星のシンボル『二重の約束』さ。

 

「目に見えぬ約束」は、言語化(説明)することができない。

してもらうことができない。

 

人によっちゃそれをタマシイの抱く使命だとか天命だとかカッコイイ表現をする。でもそれは、生きているうちに分からなくて(言語化できなくて)もいいんだと思う。

なるようになる、といいますか。

 

因果の糸がもつれて、自由意志で動いているようで実は、結局運命に導かれて、いらべきところに帰着していく。

自由に生きたほうが、そういう大きな力に取り込まれていく。自分を方向づけている縁がくっきり見えてくる。

 

人は自由であるときに、宿命を見出す
自由に生きれば生きるほど、運命は紡がれる

 

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ほつれ、ほつれて、宇宙の意図と因果の糸が結びつく。

 

惑星に惑わされる段階から脱した先人

キャンベルせんせは、中心点からのまなざしを「理性」と言う。この理性が人間のなかで目覚める転機が訪れたのが紀元前5000年頃、孔子老子ブッダピュタゴラスの時代。

 

「動物的なパワーによる支配や教育、草木の生えた大地との類推や、惑星の運行によって導かれる」レベルから、理性によって導かれるレベルにステージアップした。

 

・・・てことはね、「惑星の運行によって導かれる」レベルは理性一歩手前ってわけだ。

BC5000年頃に転機が訪れたってのは、全人類に先駆けてその視点を得た人がいた(その存在が認められる土壌ができた)ってこと。

全人類がその意識に到達したってわけじゃなくてね、当然。

 

だって、最近になってやっと「惑星の運行によって導かれる」流れが流行ってきた段階だからねぇ!!占星術がワタシたち一般ぴーぽーに浸透してきて、受け入れられて。

 

新しい世界の殻を割った彗星のごとき先人たちの思想に、びゅーんと引きあげられた大多数の人類は、彗星の尻尾。まだまだ、先は長いぜ。

いや、出口はもうすぐそこか?

 

 

目指すは、その先!

手始めに、水星逆行について、小石を投げてみたくなったってだけさ。

 

 

さてさて、今朝はベビより先にベッドを抜け出せたから一本書けたぜ!!!

まとまりのないまま、勢いで。

プロジェクトメンバーには、このネタもちゃんと精製してもっと盛り込んだネタをニュースレターを配信するぞ。

 

よく見たら船長キャップ、ドクロマークだな!

死をもたらす海賊だな!笑

 

 

生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え

そうそう、タイトル回収。

 

 

うははw

 

 

時間をまたぐ糸電話

新しい本を読みながら、いつか昔に読んだ本のことを思い出し、過去記事を掘り返す。

 

そしたら今読んでる本だけじゃなくて、昔読んだ本の中身もどっちも更新されていく!

 

ブログに書き残してるおかげで、そんなオモシロイ経験もできるんだな。

時間を超えた自分と対話ができる。

 

私はいつかの自分に話しかけられる側であり、未来の自分に話しかける側でもある。

 

過去記事を引っ張り出してまた記事を書くことは、過去の自分に話しかけることでもある。

 

外山せんせがあちこちの書籍で触れていた「躍動的な思考力を育む」方法がオモシロクってね。それって、集まってお喋りすることなの。

 

気心が知れていて、それぞれ全く違う背景を持っていて、現実離れしたハナシをやいやいと楽しむ会。例に挙げられたのが18世紀ごろのイギリス、満月集会(ルナー・ソサイエティ)って呼ばれた集まり。脱線して展開していく話題が、予想外の展開にひろがっていく・・・そして思考は柔軟に、思いがけない光が見えたりね。

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🔺星の読書会から派生した、くせもののつどい…人工宇宙プロジェクトはここから来ていたか。

 

 

ヤントラにせよマントラにせよ、それ自体は手がかり足掛かりなわけで。神聖幾何学もね。それ自体を有難がって拝んでてもしょーがないのよ。「不思議なパワーが秘められた・・・」ってのは間違いじゃないんだけども。。。

 

すんばらしい宝物が詰まった金庫のカギは、たしかに値打ちがある。それをダイジにダイジに、秘密裏に受け継いでいくうちに、金庫そのものの存在を忘れてカギを崇め祀る、みたいな愚かさ。なのかも。

 

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今朝はオモシロイネタがまたにじりこんできたから、週末はそれを書いてニュースレター発行しよう!!!

 

朝の時間がとれますよーーーーに🙏

銀河の風がすれ違う

ジョセフ・キャンベルの『神話の力』をちまちまと読んでる。

このペースで熟読してたら、返却期限に間に合わんな(笑)

 

 

AmazonSG🇸🇬で日本語書籍送ってもらえることがわかったから、もう購入するしかないか・・・!!ちょっと最近、ショッピングしすぎな感じがして気が引ける。

そうやってカートの中に入れてホカホカにあたためている本が2冊。。。

 

 

 

 真名井さんの詩

最近、ファンになった真名井大介さんの詩!

いいなぁ〜、個展、いいなぁ〜行きたいなぁ♡

 

ゆだねた分だけ
まもられる
てばなした分だけ
たくされる

 

↓じょせふ!ジョセフを感じた一遍の詩。

 

生きるとは
銀河の風の
出口になること

わたしたち
互いの窓を開け放ち
八万光年の
再会をよろこぼう

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メタファーを通して触れる「世界の向う側」

どういうことかって、ちょうど今日読んだ『神話の力』でジョセフが言ってた「詩」についてのハナシとつながったのね。

 

究極的なものってのは、言語(思考)を超えているわけで、それは隠喩・メタファーでしか表現できないし、隠喩・メタファーを通してでしか「触れ」られない。

究極的なものってのは、どんな名を持つ神であれ、永遠(過去も未来もない、時間を超えた場)であれ。

 

詩ってのは、ジョセフいわく「隠喩から成る言語芸術」。

隠喩、そのコトバが指すものは、「可能性」。

そのコトバは神の仮面。

 

目に見える光景の影に隠れた現実(ACTUALITY)をも暗示する」のが詩のコトバ。
それを通してワレワレは永遠というものが経験できる。

 

人間が求めてやまないのは、その「経験」。

生きている経験。

 

時間領域のなかに見える景色と、時間領域の外側にある永遠の場との接点にある、いのち。それを経験すること

(ってことを言ってるんじゃないかと、私は勝手に思い描いてるんだけど)

 

人々はよく、われわれは生きることの意味を探っていると言いますが、人間がほんとうに探求しているのは、たぶん生命の意味ではありまん。

 

人間がほんとうに求めているのは、<いま生きているという経験>だと思います。

 

純粋に物理的な次元における生活体験が、自己の最も内面的な存在ないし実体に共鳴をもたらすことによって、生きている無上の喜びを実感する。それを求めているのです。

 

 

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それと、隠喩(メタファー)として受け取れるか否かってのは精神の成熟度に関わってくる。

幼い子どもは具体的にしかものごとを捉えられないように。

 

神話、神様の物語、カミという存在とか伝承とかそういうものを、

具体的で特別なものとして見るんじゃなくて、その奥底で表現されている(しようとしている)ものはなにか?って視点を持てるかどうか。

 

 

幼稚、未熟っていうとバカにしてるみたいに聞こえるかな(笑)

 

いや、でもいかに抽象度を上げ下げできるかってのはダイジダイジよ。

ハナシが噛み合わん人って、ハナシの抽象度が合わせられない人ってことだし。

 

コミュニケーションのトラブルはほぼこのすれ違いでしょ。。

 

このやりとりも、そのズレの典型例だったよね(笑)↓

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さて、買い物にいかねば。

ワシはしわしわなワシ天の使者🦅地上に這う生まれては死ぬいのちの代弁者ヘビを喰らう🐍ワシとヘビから産まれるのが翼の生えた竜、ドラゴン🐲さ

連続で、出会ってしまった。

 

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石に引き続き、石・・・

 

 

水晶クラスター!!!✨

ほんのり淡いピンクの細いポイントがざくざく生えた水晶原石。私、どんだけ癒やしを求めてるんだ(笑)

 

これまた、遊びに行った先でハンドメイドマーケットが開かれてて。

 

www.instagram.com

↑ここで紹介されてるやつですな

 

カードも触りたくてうずうずしてるし、そろそろ語学もしたいし、で落ち着きのない今日このごろ。1歳のベビと、春休みのイチくんを横目に、足踏み足踏みしてる。

 

そんな折に、ベビが二足歩行の兆し。

なんと!

 

可愛すぎるよっちよっち歩きで、3歩、4歩・・・おしりぺったん!満面の笑顔で拍手〜👏そしてまたおしりプリンと突き上げて、ぷるぷる立ち上がり、よっちよっち・・・ぺたん!

 

癒し。

 

血管ちぎれんばかりのストレスと、全身の脂肪がたれさがる癒やしの狂気の両輪。狂気の存在。

 

図書館で借りて読んでる本がおもしろすぎて、メモがすごいことになってる。これは日本から取り寄せて買わねばなるまいか・・・

きわめて抽象的で超自然の神秘的カテゴリーと、きわめて泥臭い日常をいったりきたり。

 

 

精神世界への逃避がいかに魅力的か、わかるよわかる(笑)

崇高な自己満足に浸りたいもの。

 

しかし日常こそが、精神修行。

修行というと「我慢」を連想するけど、まったく逆やで。

 

我慢でも逃避でもなく、第三の道を創造すること。

自分で選択する冒険が、修行。

 

精神的に成熟するには、『理性』が第一関門なんだな、ジョゼフ・キャンベル氏によると。

思考じゃなくて、理性。

 

ピラミッドの頂点から眺める目。

四方全てを視野に収める目。

 

 

そういえばこれは野生的な理性ってことかな?

昨日の私は今日の私にとっては他人、そして明日の私にとってのなつかしい道連れだ

 

 

 

クリスタルのポップアップストアで出会った石〜〜✨

明るい青で、小粒三連のブレスレットがあれば買おう!と思ってゴソゴソしてたらステキなブルーアパタイト(燐灰石)のやつを発見。

 

リン酸カルシウム・・・😁

 

アパタイトはそのいろんな色のおかげで

高価な宝石、アメジスト、サファイヤ、トルマリンペリドットと間違えられる紛らわしい石。見た目はそっくりで美しくても、成分は違うからね。まがいもの、偽物という名(アパタイト)はそこから。

 

サファイヤやらアメジスト、世間様の憧れの的である彼ら宝石たちを基準にすれば、たしかにアパタイトはまぎらわしい「偽物」だ。

 

でも、それはアパタイト自身の美しさでもある。

他と比較してとやかく言う外野には勝手に言わせておけば良い!

 

その成分は生物の身体、骨や歯の成分に含まれるものと同じ。

生物と非生物のつなぎ目、みたいだな、なんてふと思ったよ。

 

 

パワーストーンとして宣伝(?)されるアパタイトは「真実を告げる伝達者の石」だそうで。偽物の名を持つアパタイトが真実を告げるってのも、オモシロイねぇ(笑)

 

何をもって「まがいもの」とするのか?

あなたにとって真実(ホンモノ)とはなにか?

 

教えてくれる、告げるというよりは、そんな問いかけを感じる石ですな。

 


www.youtube.com

石の解説動画ミッケ!鉱物は楽しいねぇ〜♡♡

完全な観賞用の宝石じゃなくて、日常生活に溶け込んでいる(活用されている)ってところも、私は好きだな。

 

最近気づいたんだけど、私は「日常」ありきのがオカルト、といいますか・・・それこそ原始時代的な、日々の暮らし世界そのものに神秘が溶け込んでいる、みたいな世界観が好きなんだね。

 

わざわざ見えない部分と見える部分を分けて、片方を取り上げてそのスバラシサを讃えようとか、比べてどうこうっていうんじゃなくて。

 

 人々はよく、われわれは生きることの意味を探っていると言いますが、人間がほんとうに探求しているのは、たぶん生命の意味ではありまん。

 

人間がほんとうに求めているのは、<いま生きているという経験>だと思います。

 

純粋に物理的な次元における生活体験が、自己の最も内面的な存在ないし実体に共鳴をもたらすことによって、生きている無上の喜びを実感する。それを求めているのです。

 

 

「そうそうそう、『いまいきているという経験』!!」と膝をぱちん。

 

「人生の意味の探求が必要だということですね」と私はたずねた。

「そうじゃない。生きているという経験を求めることだ」

私は、「神話とは、経験の旅をした人々が描いた内的経験のロードマップではないでしょうか」と言った。

(中略)

彼にとって神話は「宇宙の歌」であり、「天球の音楽」であった

ー曲名は知らずとも、われわれがそれに合わせて踊る音楽。

 

われわれは「高みに立ってコンゴの魔術師の不可解なマンボー・ジャンボーを面白がって聞くときも、教養人らしい歓喜の念をもって老子の詩の翻訳を読むときも、時たまアクイナスの教説という堅い実の殻を破るときも、あるいはエスキモーの奇怪なおとぎ話の輝かしい意味を突然語るときも」その音楽のリフレインを聞いているわけだ。

 

神話、私はざっくり「物語」ってコトバを使ってそれを表現するけど。

全ての物語は、エコーなんだよ💫

 

人間の奥底にある共通の意識・・・とユングは言うけど、

それは宇宙のはじまり、ビッグバンにまで遡れる「響き」なんじゃないかって思うよ。

 

人間の奥底、意識の深い闇の奥、生命の記憶に連なる無生物(星)の記憶、そして宇と宙の最初の一点。爆発!

 

私の言う「爆発」はまったく違う。音もしない。物も飛び散らない。


全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッとひらくこと。

それが「爆発」だ。

 

人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発しつづけるべきだ。いのちの本当のあり方だ。

 

子供の頃から私は自分の胸の奥深いところに神聖な火が燃えているという、動かし難い感覚を持っていた。それは誰にも冒させることのできない、絶対的な存在感なのだ。

 

 

いのちを生きる。

実はそれが、この人工宇宙探査プロジェクトのもうひとつのテーマでもある。

外側の時間にノルカソルカじゃなく、自分から生まれる時間(宇宙)を生きてみる。

 

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そして昨日の記事に戻ってくる・・・ぐるぐる

 

 

 

 

それから、アパタイトのブレスレットと一緒に映ってるペンダントトップ。

ちっちゃな水晶。ハーキマーダイヤモンドっていうんだって。

 

これ・・・台湾で買って長崎で失くしたクリスタルにそっくりでね🥹

すごく気に入ってたのに、いつのまにかチェーンが切れてて、チェーンだけが首に残ってたっちゅう不思議ないなくなり方をしたあのお方・・・

 

 

はぁ。。。うちゅくしい。。。

うっとり

 

 

今日はこのアパタイトブレスとハーキマーお迎えのお手入れ(浄化っていうの?)して、愛でようと思います。しあわせ。

 

 

あ、そうだそうだ。

「まがいもの」と「物語」の組み合わせで思い出した。

 

物語は語り手が喋ればそれが真実になる。

 

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これは私の今世ライフのキーワードでもある。

 

 

 

「自分」は関係の中に生まれる。

選ぶことのできない場所に生まれる。

でも自分は、いつまでも同じところにはいない。

 

いて、たまるもんか!

 

動いては関係を踏み外し、はずしては関係を組み換え、自分を作り替えてゆく。

新しい関係との出合いが、新しい自分という面を削る。

昨年の私は今日の私にとっては他人、そして明日の私にとってのなつかしい道連れだ。

 

 

 

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ありあわせの素材でつくった小舟を浮かべて、星がきらきらまたたく宇宙(そら)を旅してみよう・・・って、今実行中のプロジェクトじゃないか!!(笑)

なつかしい道連れに、たびたび出会う旅さ。

 

途方もねぇ時間旅行だぜ、まったく

春分からスタートした【人工宇宙】プロジェクト、メンバーからのタロットとかオラクルのメッセージも飛び交っててオモシロイや〜〜!

 

ざっくり言えば、占星術フレームワークを利用して宇宙を捉え直す、みたいなことをしてるのかな。

 

時間を内包する(過去も未来も同時に把握する)次元まで視座をひき上げようってココロミ。

 

万人受けは決してしないだろう内容(笑)を、メンバー限定の非公開記事でせっせと配信しております。

 

ほんで、今日お届けしたニュースレターvol.2!

宇宙探査プロジェクトのオプションツアー🚀時間旅行(タイムトラベル)と称して、時間ネタのハナシをいくつか🤭

 

このブログを読んでくれてる親愛なるヘンタイ読者のみんなにも、オプションツアーを公開しちゃおうかなって思って!

ニュースレターの一部をここにも貼っつけるよ〜🙌♡

 

🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻


「宇宙の全体像」に触れるこのプロジェクトにとって、時間も宇宙の一側面。
過去も未来も現在も、前後に伸びる道ではなく、一面に広がる絵の一部。

(中略)

今、感じている時間感覚は、教育の賜物

「いやいや普段から意識しているよ、なんなら常に考えてるよ!」ハイ、そうです。マトモな現代人は、考えてるもんです。何時にはお昼を食べて、何曜日はドコドコに行って、ああ、今日は週末だ!

 

ちょうど今、我が家の子だぬき1号が小学2年生の復習で「時刻と時間」って問題に取り組んでてね。難しさに親子でひぃひぃ言ってたのが昨日の夜のこと。

 

「時間と時刻」の教育は、早い子で幼稚園の頃から始まるよね。まずは時計の読み方。そしてその時計の数字と、行動の結びつけ。

 

hoiku-labo.com

 

あ、今は教育の是非を話すつもりはないからね。現代のニンゲン文化と時間がこういう付き合いをしてるんだってことを確認してるだけよ。

 

「時間は流れるもの」前と後ろがあって、時計の針(数字)がそれを示している・・・この「常識」は教育の賜物ってこと👍教わって、学んで、後天的に「身につけた感覚」だってこと。当然の感覚と、自然の摂理(宇宙の実際)は別物だってこと。

 

だから、その人の時間感覚は、その人の受けた教育、社会(文化)、ライフスタイルに左右されるってわけ。

 

時間についてどう思うか教えてくれれば、私は君のことがわかる

―J.T.フレイザー

 

クロックタイムとイベントタイム


社会心理学者ロバート・レヴィンは、時間感覚を「クロックタイム」と「イベントタイム」っていう2パターンに分けて研究したんだけどね。

直訳すれば「時計時間」と「出来事時間」。

 

ものごとを決めるとき、行動する時を時計で決めるのがクロックタイム。現代人、特に日本人は正確なクロックタイム人種だよね。

 

発車時間になったら、列車が出る。1時間たったから、ミーティングを終わる(経つまでおわらない)。13時になったから、お昼休憩。お昼休憩の時間だから、ランチを食べる。

 

・・・当たり前じゃん!!って思えるのは、繰り返すけど、日本文化とその教育の賜物👍
良い悪いを別にして、これは「当たり前」じゃなくて、ひとつのパターンだってこと。

 

ほんでもってイベントタイムってのは、自分たちの行動(感覚)が時間を決めるっていうのかな。お腹が空いたから、食べる。眠くなったら、寝る。話がまとまったから、会議はお開き。てな具合に。

 

熱い国、都市化されてない地域なんかは、この感覚が強い。日本でも沖縄時間とか言うよね(笑)


東南アジアとか、南米とか、イベントタイム優位な文化をビジネスパートナーにすると苦労するってよく聞く話。彼らの文化はイベントタイム優位だから。怠け者だとかグータラだってのは、クロックタイムに生きる人から見たらそうかもしれないけど、時間感覚が違うだけ。

 

ロバート・レヴィンの研究でおもしろいのは、クロックタイムとイベントタイムそれぞれのライフスタイルで「幸福度」に違いがあるってこと。

 

ご想像の通り、時間を効率的に「活用」できるクロックタイム文化の人たちは、イベントタイム文化の人たちに比べて、幸福度が低い傾向があるんだね。
さて諸君、この研究結果をどう捉える?

 

クロノス時間とカイロス時間


このハナシを聞いて思い出したのは、ギリシャ語で「時間」を表すのは、「カイロス」と「クロノス」ふたつのコトバ。ギリシャ神話に登場する、2柱の神様の名前だよ。

 

クロノスは一連の流れ、連続した時間を刻む神様。
計測できる、量的な(物理的)時間。

 

カイロスもまた時を刻む神様だけど、その刻まれる「一瞬」を神格化した存在。
その語源「チャンス」のとおり、チャンス(機会)の神様。前髪しかないっちゅう、あのファッショナブルヘアの神様。

 

クロノスが物理的に外部にある時計の時間なら、カイロスは心で感じる時間。

クロノスはクロックタイムの神様、カイロスはイベントタイムの神様だね!
チャンスの神様カイロスは、心で感じる時間のなかにおわします⌛っちゅうことさ✨

 

インパチェンス


時間ネタで思い浮かぶのはフラワーエッセンスの「インパチェンス」🌼

フラワーエッセンスは魔術的アイテムとして人気だけど、ここではひとつの「象徴」としてとりあげるよ😉

インパチェンスってお花は、和名ツリフネソウ。日本のホウセンカみたいに、種がパチン!と弾ける植物。

 

Dyer's Busy Lizzie (Impatiens tinctoria)

 

インパチェンスimpatienceって英語は日本語でいう「イラチ」(これ方言?)。我慢できない、せっかちな様子。

 

「思うように物事が進まないストレス」「焦りから生じる苛立ち」に対応する(エネルギーを表す)お花。

その苛立ちの向う側にある、「穏やかに受け入れる寛容さ」とは?を問うエネルギーとも言えるかな。

 

つまりね、このお花のエネルギー(という象徴)が指すのは「自分の意識と時間とのズレ」。

 

クロックタイムと自分の意識との間にあるギャップが生む、焦り。

 

私は毎日子だぬきに対して「んもーー!!余計なことばっかしてないで、早くしてよーー!」てぷんすかしておりますが、それもクロックタイム(止まることなく進む時間)に「ノれていない」自分を感じて苛ついてるっちゅうこと🦝(笑)

 

クロックタイム文化を生きていると、どうしても「ノルカソルカ」思考になっちゃうんだよね。

「流れに乗る!」とか「タイミングをつかむ!」とか、そういう言葉が流行る(ウケる)のも、ひじょーにクロックタイム文化的。

 

さてここでインパチェンス🌼は問うのです。「時間と共に存在するって、どういうこと?」って。

 

時間と共に生きるって、外側にある時間の流れに合わせることだけじゃないよね。
自分自身が中心になって生まれる時間もあるでしょ?

 

ワタシの中にある時間。
ワタシの中から、生まれる時間。

 

時間が生まれた場所、時間が始まった場所ってのは、すべての始まり。
…つまり、宇宙が始まる場所!🌌✨

 

そうです、ビッグバン。

 

ということはだね、諸君!!
自分の中から時間が生まれるってのは、諸君の中でビッグバンが起こるということだ。


そこから宇宙は始まり、拡がり、展開してゆく。

この宇宙の中心に、自分たちはいるんだよ、ってこのプロジェクトでは何度も伝えているけど、それは「時間」に関係してるってこと!


だからね、このプロジェクトで「時間の捉え方」について繰り返し繰り返し配信しているの。

 

「ワレワレは宇宙の中心なのだ!」ってのは、隠喩でも精神論でもなく、ひとつの構造のハナシ。


クロックタイムとは別の時間軸から、宇宙と触れた時に生じる構造。

ワレワレが自分の中から時間を生み出すとき、そこが宇宙の中心になる。

 


このインパチェンス🌼が牡羊座に結び付けられているのもオモシロイなぁと思うんだ。
ワレワレが今探査している人工宇宙の宙域だね。

 

一般的には牡羊座インパチェンスは性格的な意味で語られるんだけど、私は「宇宙の12の側面のうち、どこに注目しているのか」って意味で捉えてるよ。

インパチェンス🌼は牡羊座レンズと同じテーマにフォーカスしたエネルギー、ってこと。

 

創造の孵化場となる

あぁ、今自分が昨日日誌につけた内容を思い出したんだけど!

starship.hateblo.jp

↑神話学者のジョゼフ・キャンベルはね、『神聖な場所』についてこう言ってたんだ。

 

そこは「時間という壁が消えて奇跡が現れる場所」。本来の自分、自分の将来の姿を純粋に経験して、引き出すことができる場所。
かつていにしえの人々にとって世界全てが神聖な場所、生きたワタシを感じられる場所だった。

 

その時間という壁ってやつは、社会や教育を通して後天的に学習して身につけたほうの時間(クロノス時間、クロックタイム)だね。

 

なにも起こりそうになくても、なにかが現れる、聖なる場所。変容の中心、創造の孵化場。

それはどこかって?


それが自分の中心、全てが生まれる宇宙の中心、ビッグバンだよ!!

 

爆発の火の元は己が内に。
それが、いのちなんだよ。

 

私の言う「爆発」はまったく違う。音もしない。物も飛び散らない。
全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッとひらくこと。それが「爆発」だ。人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発しつづけるべきだ。いのちの本当のあり方だ。
子供の頃から私は自分の胸の奥深いところに神聖な火が燃えているという、動かし難い感覚を持っていた。それは誰にも冒させることのできない、絶対的な存在感なのだ。

 

 

いのちを生きる。


実はそれが、この人工宇宙探査プロジェクトのもうひとつのテーマでもある。

 

外側の時間にノルカソルカじゃなく、自分から生まれる時間(宇宙)を生きてみる。

 

占星術なんて「外側の時間」の最たるものだけど、そこに敢えて挑むのは船長の個人的な企み🦝💫(笑)

 

とはいえ!
むつかしいことは考える必要はなくって🙌クルー諸君には人工宇宙で出会う日々、人工宇宙の中で生きる時間の一瞬一瞬を楽しんでいただきたいのだ✨

 

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改めてブログに引っ張り出してみると、ゴリゴリな文章量だな!(笑)付き合ってくれるクルーたちは懐がデカイ。

 

はたから見れば、イイ大人が宇宙船ごっこ🚀?

そうさ、タマシイが喜ぶ本気のお遊びさ♡